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うまい雑草、ヤバイ野草 日本人が食べてきた薬草・山菜・猛毒草魅惑的な植物の

森昭彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784797356373
ISBN 10 : 4797356375
Format
Books
Release Date
August/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
森昭彦 ,  

Content Description

身近に生えている、食べておいしい野草。しかし、中には似て非なる危険な草もある。薬草・山菜・猛毒草の見分け方の秘訣や、その美味しい食べ方をバッチリ解説。自然世界の奥深さがわかり、野歩きが楽しくなる1冊。

【著者紹介】
森昭彦 : 1969年生まれ。サイエンス・ジャーナリスト。ガーデナー。自然写真家。おもに関東圏を活動拠点に植物と動物のユニークな相関性について実地調査・研究・執筆を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kimi

    目次が面白い。デッドオアアライブ。

  • たまきら

    この人の本、マジでおかしい。雑草への偏愛をほほえみながら読み進めてください。気づけば自分もすっかりその雑草が好きになっています。

  • あんこ

    写真が豊富なので図鑑のようにパラパラ見るもよし、とても面白い文章なので全部読んでもよし。私は全部読んだ。食べられる雑草は意外にたくさん身近にある。例えばオオバコ、ダイエットに便秘解消にと健康茶として人気らしい。葉っぱもルッコラに通じたおいしさというから、絶対に好みの味。でもなあ、道路脇のオオバコはワンコやにゃんこのおしっこまみれだろうなあ。

  • usui

    野草について「食べられる/食べられるけどマズイ/食べるとヤバイ」という区別で書かれた本。写真やイラストがきれいで見ていて楽しく、野草についての説明文もけっこう面白い。草花系の野草がメインで、代表的な山菜類のワラビやゼンマイが載ってなかったのは少し残念だけど、知識がなかった野草について知れたのはよかった。左頁に説明文、右頁に写真というふうにきれいにまとめているので、小図鑑として重宝しそうな良本。

  • らじこ

    すごく面白いー! ただの図鑑と侮るなかれ。有川浩の植物図鑑を好きな人は必見。文章テンポがリズミカルで読みやすく、言葉選びも語り方もとても心地いい。植物のカラースケッチとカラー写真の両方が載っていて、小さな野草ノートと言った印象の本だった。特に採取時期の他に料理法なんかも載っているので便利。なおかつ他の本ではあまり書かれていない食用できる野草の摂取量による致死量、危険な部位、間違えやすい毒草との対比とその部位などが詳しくさらっと語られてるのが面白い!

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