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おはなしサイエンス 遺伝子工学 光るマウスが未来をかえる

森川成美

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065298930
ISBN 10 : 4065298938
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

オワンクラゲが人類を救う?遺伝子は、「いのちの設計図」!遺伝子を研究することで、病気が見つかり、栄養たっぷりな食べ物がうまれています。小学上級から。

【著者紹介】
森川成美 : 1957年、東京生まれ。大分市で育つ。東京大学法学部卒業。季節風同人。2009年「アオダイショウの日々」で第18回小川未明文学賞優秀賞受賞。『マレスケの虹』(小峰書店)で第43回日本児童文芸家協会賞受賞

石井聖岳 : 1976年、静岡県生まれ。『つれたつれた』(さく・内田麟太郎、解放出版社)で絵本画家デビュー。『ふってきました』(さく・もとしたいづみ、講談社)で第13回日本絵本賞受賞、第39回講談社出版文化賞絵本賞受賞。『おこだでませんように』(さく・くすのきしげのり、小学館)は、第55回青少年読書感想文全国コンクール課題図書に選定されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ☆よいこ

    児童書。子供向け科学読み物。ふりがなや物語は低学年から読めるけど、内容はしっかり遺伝子について。小5理科「めだか」中3理科「メンデル遺伝の法則」関連▽思ったことをすぐに口に出してしまう落ち着きのない鍛人(たんと)はクラスメイトを泣かせてしまい怒られる。父親も似たところがあって「遺伝だよ」を言われ遺伝に興味を持つ。おばあちゃんがガンになって遺伝子治療が必要だと言われ、ますます「遺伝って何?」となったところに、研究所に見学に行けることになる▽科学探求心のきっかけになる物語。

  • りらこ

    身近な人の病気をきっかけに、自分の知らない世界に触れ、そこからまた何かが広がっていく。 特に小学生は友達、学校、家という社会のなかで生きているのでそこから先に興味を広げるのにありとあらゆることがきっかけになりうる。この本は、大好きなおばあちゃんの病気の治療法の選択という極めて大人マターの世界に触れることから遺伝子の存在、遺伝とそれを使った治療や組み換えなどを知ることと、またそんな子供の学びを見た大人の変化などがサラリと描かれている。 まるでノンフィクションのようである。

  • 昼夜

    科学の公式とか原子記号の暗記とかで最初の躓きが出る前にこういう身近な問題から好奇心が刺激されるお話に出会えていたら、もっと理系の授業に興味を持って自分の好きな分野を見つけられたかなぁってちょっとこれからこの本を読む子どもたちが羨ましいです。

  • spatz

    シリーズの主眼が「まず興味を持ってもらう」「知りたいなと思う力によって知識を引き寄せる」なのだとしたら、単に解説するだけでなく作品として面白く仕上げ、読み応えのあるものにする、方向性が成功していると言えるだろう。 理科に興味があまりない人、科学とか数字とか苦手という人も多いと思う。でも「身近」と思えることにからめてあげると、気持ちの入り方が違う。 こういうことができるのって子供の頃だけかもしれない。 大人にも興味深く読めました面白かったです。これからの巻にも期待。

  • 杏子

    おはなしサイエンス 遺伝子工学

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