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学問方法論

森信三

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784800910868
ISBN 10 : 4800910862
Format
Books
Publisher
Sun
Release Date
November/2015
Japan

Content Description

20世紀最後の哲学者といわれた森信三、若き日の哲学三部作。

目次 : 1 我国当来の哲学/ 2 学問の態度及び方法/ 3 学問の本義/ 4 学問における体系の意義/ 5 思想と表現/ 6 古典の問題/ 7 体系の生誕/ 8 学の新生

【著者紹介】
森信三 : 明治29年9月23日、愛知県知多郡武豊町に端山家の三男として生誕。3歳の時、半田市岩滑町の森家に養子として入籍。半田小学校高等科を経て名古屋第一師範に入学。その後、小学校教師を経て、広島高等師範に入学。後に京都大学哲学科に進学し、西田幾多郎先生の教えに学ぶ。大学院を経て、天王寺師範の専任教諭になり、師範本科生の修身科を担当。後に旧満州の建国大学教授として赴任。50歳で敗戦。九死に一生を得て翌年帰国。幾多の辛酸を経て、58歳で神戸大学教育学部教授に就任し、65歳まで務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 無能なガラス屋

    「今天地人生の全一的組織としての哲学の、人生に対する意義は果して如何なるものであろうか。おもうに全一学の人生に対する意義は、人をして宇宙的全体の裡における自己並びに万象の位置を自覚せしめる点にあるというべきであろう。」

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