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シリーズ図書館情報学 1 図書館情報学基礎

根本彰

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784130034913
ISBN 10 : 413003491X
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
根本彰 ,  

Content Description

最新の社会的・技術的動向を踏まえ、図書館情報学の全体像を提示する新シリーズ。知識と資料、情報メディア、情報利用、学術コミュニケーション、計量情報学などの主要なテーマを取り上げ、研究者、学生、実務家に向けて図書館情報学の基礎知識を提供する。

目次 : 1 知識と図書館情報学/ 2 メディアと知識資源/ 3 情報利用者と利用行動/ 4 学術コミュニケーション/ 5 計量情報学/ 6 図書館情報学をつくる

【著者紹介】
根本彰 : 1954年福島県生まれ。1984年東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。現在、東京大学大学院教育学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Tsukasa Fukunaga

    インターネットなどのデジタルメディアが誕生し、既存の本や図書館の役割が縮小しつつある中、図書館情報学の本質である「情報を検索し、利用し、保存する」といった行為そのものに焦点をあてており、興味深い。どうやら図書館情報学を誤解していたようだ。歴史的なところにはあまり興味はなかったが、第三章前半の情報利用者の情報探索モデルは、データベースを設計するなら知っておいた方がよいと思った。学術コミュニケーションの章は、Plos oneの成功など最近のトピックも多く研究室に入ったあたりで読むといいのかも。

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