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色鉛筆リアル画超入門 The New Fifties

林亮太

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062692922
ISBN 10 : 4062692929
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
林亮太 ,  

Content Description

黒一色の下絵で八割が完成する。「混色」が質感と深みを作り出す。光を表現する描き方がある。白い部分は塗らない。ナイフを使ってハイライトを表現する。色鉛筆画の第一人者による入門書。光る樹木の葉から川のさざ波の表現まで、初心者でも写真のように描けるコツ満載!

目次 : 1 踏切のある路地を描く(構図―構図のとらえ方/ 下描き―2B鉛筆での下描き/ 下塗り―黒で陰影をつける、黄色が緑の下地になる ほか)/ 2 川のある街を描く(構図―写真のグリッド線を引く/ 下描き―1/3を意識して下描き/ 下塗り―黒のバリエーション(橋とその周辺/ 石と水) ほか)/ 林亮太が切り取った身近な風景―作品と見どころ

【著者紹介】
林亮太 : 1961年生まれ。早稲田大学第一文学部美術史専攻卒業。画家、グラフィックデザイナー。2009年より色鉛筆画創作を開始。「トーキョー・イロエンピツ・スタイル」主宰。カルチャースクールの色鉛筆画講師のほか、個展・グループ展など活躍の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Ayumi Katayama

    油性色鉛筆。ほしい。

  • paluko

    この前に図書館で『色鉛筆の練習帖365』という本を借りているが、最初の用具のところで50色以上は欲しい…とあるのでめげてすぐ返してしまった。その点、この本の著者は「私の場合はどんなに色彩豊かな風景や静物でも15色以上の色鉛筆を使うことはめったにありません」(8頁)ということで希望が持て、通読。最初に白黒で明暗を設計、その上に薄い色→濃い色と重ねて混色、筆圧高めに塗った色の層をデザインナイフで削って下の色を出す、というやや油絵的な手法。江戸川橋、成増、和光市南など作例に縁のある場所が出てきてちょっと親近感。

  • むらさき文鳥

    読んでいたら、絵を描きたくなって、久々にクロッキー帳に鉛筆画を描いてみた。(鳥と家の鍵の絵)これは意欲を刺激する本かもしれない。私は写真のような絵よりも自分らしさの出る絵、簡潔に省略して描いた絵などを好むタイプです。 著者の写真どおりを狙わない自分の感じた色彩によせて描いていくことが丸写しでなく『絵を描く』という行為というコトバにグッときました。描き方の指導書としても親切で丁寧なつくりです。

  • 多読多量連投が日課だった

    色鉛筆だがあんまりリアルで油絵みたい。カッターで厚塗り削るテクは知らんかった。

  • 1018

    色鉛筆でここまでリアルな仕上がりの画が書けるとは驚きました。

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