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松野家の荒物生活 誠実な道具が支える東京・下町のナイスな暮らし

松野弘

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784093070096
ISBN 10 : 4093070091
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「暮らしの道具 松野屋」をともに営み、ベターでもベストでもなく、“ナイス”な道具を愛するご夫婦の暮らしには、毎日を機嫌よくすごすヒントがたくさんありました。

目次 : 第1章 いつもの休日(一日の始まりは神棚と仏壇へのごあいさつから/ ほうきの音も軽やかに。家の周りを清めてさっぱりと/ 歩く、ひとっ風呂、モーニング。休日の朝習慣/ 休日家事で平日にできないところをカバーする ほか)/ 第2章 季節のいとなみ(師走/ 正月/ 節分/ 春分 ほか)/ 第3章 冨久子さんの美しい暮らし(松野家を守ってきた人/ 冨久子さんの“あたりまえ”)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あじ

    季節の移ろいを肌で感じながら、折々の暮らしを荒物と共存する松野さん御一家。昔ながらの家屋に母親と二世帯で暮らし、生活の知恵、技、心を通わせている様子が見て取れました。料理、手仕事、趣味、つきあい……。ストイックだと窮屈でくたびれちゃう「自分がいいと思うように暮らすのが一番。好きを大事に」──ものを大切に“最低二度使う”創意工夫の繕いにも打たれました。佳き書籍です。◆併せて読むなら【とんぼの本・あらもの図鑑】松野弘/著をお薦めします。

  • へへろ〜本舗

    荒物、いいですなぁ。そして下町の歳時記も読んでいて楽しい。

  • ぴちゃん

    転職したばかりの頃、蔵前に住んでいて浅草や浅草橋などの下町をふらふらっとした。知っている場所に住んでいる人たちの生活が垣間見えて、血が通い、景色が少し明るくなった気がした。松野ご夫妻の生活も素敵だけど、弘さんのお母様冨久子さんの人生が波瀾万丈なのでいつも笑顔で見習いたいと思った。わたしも自分の機嫌は自分でとりたい

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