Books

Rmライブラリー292 「無音電車」の時代 民営鉄道編

松田義実

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784777055623
ISBN 10 : 4777055620
Format
Books
Release Date
October/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

RMライブラリー292 「無音電車」の時代 民営鉄道編

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • えすてい

    前月発売の 「無音電車」の時代 公営カルダン車編 1950年代 高性能路面電車の系譜 https://bookmeter.com/books/22150998 の続編で今回は私鉄の無音電車、さらにツリカケながら間接制御や弾性車輪を採用した車両を網羅。西鉄福岡市内線連接車や東急200形には高評価、公営私鉄問わずツリカケ無音電車も好意的な見方。後者は広電の車両にもかなり割いている。車両史やメカニズムのみならず無音電車の運行実態や課題についても少し触れる。これらが1980年代の軽快電車につながると著者は見てる。

  • えすてい

    私鉄のツリカケ無音電車(間接制御)では、広電2000形・2500形を高く評価し1980年代以降の「軽快電車」につながると著者は見ているが、昭和30年代に製造されたツリカケ無音電車では京阪80形が完全に抜け落ちていると気付いた。複巻主電動機・回生制動付き・高加減速と、路面電車と66.7パーミルの逢坂山越え登山電車を両立させた、ツリカケ以外では全てが高性能の当時としては規格外の路面電車車両でしかもデザインも優秀とされた。そこはスペースが足りず外したのだろうか、それとも最初から入れるつもりはなかったのだ折るか。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items