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大学生のためのキャリアデザインはじめての課題解決型プロジェクト

松田剛典

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784623084883
ISBN 10 : 4623084884
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

キャリア教育やキャリア支援がさまざまな形で実施されているなか、プロジェクト型学習(PBL)を始める大学生のために問題解決までの流れをできるだけわかりやすくまとめました。“理論編”PBLとキャリア教育のかかわりについて解説。“実践編”プロジェクトを進める流れを分解し、順を追って実行する際のポイントをワーク形式で実践的に学ぶ。番外編ではチームづくりやビジネスマナーも取り上げ、巻末には大阪労働協会Ai‐SPEC(アイスペック)の主催する「実践型課題解決プロジェクト」で最終選考会に残ったチームの実践事例も紹介しています。

目次 : 第1部 PBL理論編(キャリア教育とPBL/ 社会で必要な能力とPBLで伸びる力/ PBLとは何か)/ 第2部 PBL実践編(課題解決の流れとは?/ 課題の整理/ 情報収集/ 課題の分析/ 課題の解決策を考える/ 行動計画の立案と実践/ プレゼンテーションの準備/ リハーサル/ 振り返り/ 番外編1 チームづくり/ 番外編2 依頼元を訪問する際のマナー)

【著者紹介】
松田剛典 : 一般社団法人キャリアラボ代表理事

佐伯勇 : 甲南女子大学人間科学部文化社会学科教授

木村亮介 : 和歌山大学クロスカル教育機構講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Yuichi Masui

    近年、多く取り入れられている課題解決型授業(PBL)の大学生向けテキスト。PBLが求められている背景から、課題解決の方法、プレゼンの方法まで大学生がPBL授業で必要となる項目が入っています。こうした本があれば学生もスムーズにやれるかもしれません。こうしたマニュアル系の本は否定的な見方もあるかもしれませんが、学生は一度こうした型を 学んでから、その後自分なりに改良していけばよいと思います。授業で使えそうなツール類もあり、PBL授業の一つの型として参考になりました。

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