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鳥のきもち 鳥と本音で通じあえる本

松本壯志

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784872905342
ISBN 10 : 4872905342
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2011
Japan

Content Description

本邦初、オウムの言葉で書かれた飼い鳥の本。語り手であるオウムが、同志ともいえる自分と同じような境遇にある飼い鳥に対して、アドバイスするように語りかける言葉を綴る。鳥と幸せに暮らせるようになる1冊。

【著者紹介】
松本壯志 : 社団法人TSUBASA代表理事、株式会社ロムテック代表取締役社長。福岡県で生まれ、移動動物園やデパート屋上の放し飼い動物園、動物プロダクションでの勤務などを経て、29歳のときに長野県で独立(後の株式会社ロムテック)。その後、1996年にバードショップ「CAP!」をオープン。2000年にTSUBASAを設立する。現在、ロムテックの業務を行いながら、TSUBASAの代表として、飼えなくなった鳥、約150羽のお世話をし、里親を捜している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • オカメルナ

    鳥飼いさんなら、一度は見聞きしたことがあると思うCAP!やTSUBASAの創設者、松本壯志氏の著作ということで前から気になっていた。鳥に対する限りない愛情に溢れた1冊。松本氏の同志(?)のオウム「トキちゃん」が飼い鳥達に向けて語るという手法がとても癒される♪ あとがきで飼育本ではないと書かれていますが、マニュアル化された飼育本よりよほど、飼育される側の鳥の気持ちに添った立派な飼育本でもあると感じた。愛鳥家さんだけなく、多くの方に読んで欲しいな。

  • 阿呆った(旧・ことうら)

    おうむが他の飼い鳥に向けて、人間との上手な付き合い方を語る形式。間接的に人に語っている。

  • うずら

    読書メーターのおかげで出会えた本。TSUBASAの活動はHPでちょこちょこ見てはいたのですが。鳥が語り手だから書いてあることがすーっと心に入ってきました。肩にうちのオカメを乗せて、一気に読んでしまいました。平和な時にヒトは鳥を飼うというところがとても気に入っています。

  • 141165

    「私たち〇〇〇なのよね」みたいな語り口調がものすごくかわいい(笑)お別れのときまでしっかりかわいがってあげようと、改めて考えさせられました。特に新しい情報があるわけではないですが、心があったかくなれる本。

  • しろぶん

    心が温かくなる本

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