保育に役立つ言語表現教材 第2版

目次 : 自己紹介―子どもと仲良くなるために/ 絵本/ 紙芝居/ 絵本・紙芝居の部分実習指導案作成/ ペープサート/ 人形遊び/ パネルシアター/ エプロンシアター/ ストーリーテリング/ お話で遊ぶ/ 幼児期における国語教育―文字環境への配慮と小学校との連携/ 言語表現教材を使った実践―子どもたちと一緒に楽しむために

【著者紹介】
松本和美 : 鶴見大学短期大学部教授。兵庫教育大学大学院幼児教育専攻修了（教育学修士）。幼稚園教諭として勤務の後、香川短期大学准教授を経て現職に至る。主な研究分野は、乳幼児期における国語教育、保育者の幼児理解に関することなど。現在、保育者養成校等において保育内容研究（言葉）・国語表現法・教育実習などの講義の傍ら、幼稚園・保育所・子育て支援セミナー、地域ボランティアなどで保育指導や講演を行っている

土橋久美子 : 白百合女子大学准教授。文京学院大学大学院人間学研究科人間学専攻修了（人間学修士）。幼稚園教諭として勤務の後、保育者養成校での非常勤講師等を経て現職に至る。主な研究分野は、保育現場における遊び文化の構築に関することなど。現在、保育者養成校等において保育内容総論・保育指導法・保育内容演習（言葉）・国語表現法・児童文化・教育実習などの講義の傍ら、伝承遊び普及活動や地域の子どもたちのリーダー育成指導にも関わっている

松家まきこ : パネルシアター作家・淑徳大学専任講師家庭教育相談員。親子教室「ぴょんぴょんくらぶ」代表。大学４年時にパネルシアター作家としてデビュー。東京都公立幼稚園教諭を経て現職に至る。現在、保育者養成校等の講義の傍ら、全国の子育て支援センターや研修会、保育誌などで、コミュニケーションを育む「ふれあい遊び」「作品・教材づくり」を提案している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）