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恐い旅

松原タニシ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784576191027
ISBN 10 : 4576191020
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

呪われる。祟られる。心霊スポット、事件現場、呪いの場、火の玉目撃地、処刑場跡…異界に行って体験した不思議な話。

目次 : 大塚団地(滋賀)/ 旧七類トンネル(島根)/ 大塚団地(滋賀)/ 矢田踏切(大阪)/ 樹海(山梨)/ 星神社(高知)/ 夫婦岩(兵庫)/ 鷲林寺(兵庫)/ 祖師谷公園(東京)/ 大神楽集落(埼玉)〔ほか〕

【著者紹介】
松原タニシ : 1982年4月28日、兵庫県神戸市生まれ。松竹芸能所属のピン芸人。現在は「事故物件住みます芸人」として活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • みっちゃん

    事故物件に住み続けながら、さらに全国各地の心霊スポット(しかも真夜中にだよ!)巡りを敢行していたとは。その蛮勇、もとい胆力にはただただ恐れ入る。必ず、というわけてはないが、やっぱり説明のつかない不気味な現象、起きるんだね。でも1番怖かったのは度々同行している後輩芸人のにしねくん。かなりの頻度で様子がおかしくなり、突然ずんずん歩き出したと思ったらその先が崖だった、という話が何回も出てくるとさすがに恐ろしくなる。どうか、気をつけて下さい!

  • ma-bo

    事故物件住みます芸人の松原タニシさんの2冊目の著作。とにかく沢山の心霊スポットに訪れる。何も起こらない事が多いが、時に怪異が起こっても誇張が少なく淡々とした文章で書き記す。だからこそリアルだった。心霊スポットになるには原因(経緯)や由来がある。ただ心霊現象は噂や都市伝説的に大げさに伝わっているケースが多いのだと思う。タニシさんが訪れた先で何かが必ず起こるわけでは無い、でも説明出来ない様な現象が起こる事がある場所もあるのは事実、何かはあるんだろうな💦

  • HANA

    署名本入手。事故物件住みます芸人である著者が各地の心霊スポットを巡った一冊。まず驚くのは収録されている数で、夥しい心霊スポットが紹介されている。内容も「清滝トンネル」や「深泥池」「道了堂跡」等の超有名所から著者の実家近くの聞いた事の無い所まで、大小さまざまなものが集められている。個人的には西日本の物が多く場所の大体の見当が付くのもポイント高いかな。難点を言えば数が多すぎるため、一つ一つを詳しく紹介する余裕が無いため、単なる行きましたという報告になっている部分が大きいかなあ。もう少し詳しく記述して欲しい。

  • あたびー

    松原タニシさんは確か今年までの命と予言されていたんではなかったろうか。有名な心霊スポットに、必ず夜半、できるときは一人で、挑むと言うレポです。タニシさんより同行の芸人さんが突然取り憑かれたように崖を目指して走ったり、多弁になったりと影響を受けたようです。タニシさんは耐性がついているのだろうか。芸人さんのせいで飄々としているし笑いを取りに来るので、ふと怖い本を読んでいることを忘れる。写真が小さくてモノクロなので分かりづらいのが残念だ。

  • のりすけ

    関西出身なので「ここは知っとるぞ」が多くて楽しゅうございました。クスリと笑えるネタが仕込んであったり。「さあ怖がれ!」といった論調じゃないのも善き。実際そんな怖くないですし。

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