東京慈恵会医科大学附属病院栄養部

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はじめての減塩 幻冬舎新書

東京慈恵会医科大学附属病院栄養部

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344985490
ISBN 10 : 4344985494
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

塩は「つける」より「かける」。しょうゆは「かける」より「つける」。パンよりごはん、うどんよりパスタ。かけそばよりざるそば、とんかつよりエビフライ。漬け物よりピクルス。油断できないコンビニおにぎりと野菜ジュース。みそ汁は、みそを半量にし、酒粕でコクを。酢やレモンなどの酸味、カレー粉、粉山椒の活用…etc.5g(WHO)は無理でも8g(厚労省)ならカンタン!外食での注意点と、家庭での食事について献立の考え方から味つけまで、知恵と工夫が満載の一冊。

目次 : 序 なぜ減塩なのか(1日にどのくらいの塩分を摂っていますか/ 日本人は塩分を摂りすぎている?/ なぜ日本の食事は塩分が多いのか ほか)/ 基礎編 減塩のための食品知識(塩分の多い食品を知ろう/ 減塩生活を左右する調味料/ 減塩のために気をつけたい食品)/ 実践編 今日からはじめる減塩生活(減塩生活の基本的な考え方/ 外食で減塩するには/ 家庭で減塩食をつくるには)/ 付録 減塩料理のコツ

【著者紹介】
濱裕宣 : 東京慈恵会医科大学附属病院栄養部課長。管理栄養士。1988年佐伯栄養専門学校卒業後、東京慈恵会医科大学附属第三病院栄養部入職。分院を経て、2013年附属病院へ異動

赤石定典 : 東京慈恵会医科大学附属病院栄養部係長。管理栄養士。1991年華学園栄養専門学校卒業後、東京慈恵会医科大学附属病院栄養部入職。分院を経て、2014年附属病院へ異動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kobumaki

    分かりやすかった。全部やることは無理も、実生活応用出来そうなのな情報が多い。また、どの食材には何g、それをこれだけ減らすと−何gとちゃんと数字で多く表している所が良かった。数字で示したほうが特に男性は理解が早いと思う。よく薬局で置いてある無料リーフレットには「減塩→メニューの中にメリハリをつけましょう」みたいにざっくり書いて、どれだけの人がそれで出来るかと疑問に感じていた。具体的にどう取り組めばいいか分かる本。

  • sazen

    ★★★★和食って無形文化遺産に指定される割にこんなに他に比べて高塩分なの?和食さえ食べてりゃ健康を維持しやすいという幻想が崩壊。てか、味噌汁、すごい目の敵にされてるなぁ。意外な豆知識が豊富で勉強になる。他の減塩本には、味付けは出汁、辛味、酸味のみ!みたいなものがあって、幼児食をどうすりゃいいんだよ!山椒やお酢で味付けしたって食べねーよ。別でなんか毎食作れるかよ。と思っていた。でも、この本ではケチャップやマヨがしょうゆやみそよりも塩分控えめだし、使えるよ?というまさに「使えるアドバイス」が多い。参考になる。

  • akanishi

    外食での減塩にも触れられていて参考になる。牛丼セットより牛皿定食、しょうがに注意、つゆだくは軽々しく言えなくなる。

  • えりねっと

    図書館で借りて、読了。

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