Product Details
ISBN 10 : 4775402196
Content Description
・基礎用語50を全解説、この一冊で外国人相談はスムーズに!
・在住外国人と交流する全ての人に必要なノウハウを完全網羅
・実践活動の中で行われた具体例満載のコラムも必見!!
・全国の多言語相談窓口一覧
年々増えゆく在住外国人。自治体施策として全国で日常的に行われるようになった
外国人相談事業とはどのようなものか。
外国人相談に関わってきた弁護士、行政書士、社会保険労務士、精神科医、臨床心理士、
研究者など各分野の専門家・実践者が豊富な知識と経験に基づいてきめ細かに解説。
外国人相談の担い手の専門性とは何か、外国人相談の企画・運営はどのように行ったらいいのか。
この一冊に実践的な知識と知恵がすべて詰まっています。
【著者紹介】
杉澤経子 : 東京外国語大学多言語・多文化教育研究センタープロジェクトコーディネーター(研究員/社会連携事業統括)。1989年〜2006年の17年間、自治体設置の国際交流協会で多文化共生施策を統括。その中で、1997年に「外国人専門家相談事業」に着手。2002年には「都内リレー専門家相談会」の立上げに発起人として関わり、活動を続けている。大学では、「多文化社会専門人材」(「多文化社会コーディネーター」、「相談通訳」)に関する専門性研究と養成に携わる一方で、弁護士会や自治体との協働実践研究を通して多言語対応システムづくりに取組んでいる
関聡介 : 弁護士(東京弁護士会)。2015年3月まで成蹊大学法科大学院客員教授、同年4月より司法研修所教官。NPO法人難民支援協会理事、NPO法人国際活動市民中心(CINGA)理事。企業法務や企業の監査役としての業務に携わる傍ら、刑事事件や外国人事件に継続的に従事している
阿部裕 : 明治学院大学心理学部教授・四谷ゆいクリニック院長。四半世紀前に、スペイン留学から戻って以来、ラテンアメリカ人を中心とした、外国人のこころの支援を行っている。最近は、多文化外来のある四谷ゆいクリニックで外国人に関わることが多いが、多文化間精神医学会の外国人支援委員長として、精神科医、臨床心理士、精神保健福祉士等のこころの専門家、弁護士、医療通訳関係者、国際交流協会や市町村外国人相談窓口の人たちとネットワークをつくりながら活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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taku takahashi
読了日:2015/08/14
葛
読了日:2021/08/19
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