Books

発達障害のある子どもができることを伸ばす! 幼児編

杉山登志郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784528016958
ISBN 10 : 4528016958
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

発達障害のある子どもの中でも、特に幼児の頃は、一番神経を使うところ。社会で楽しく生きるために今、何をすべきか。幼児期に身につけていきたいことなど、具体的な実践サポートの方法をわかりやすく解説。

【著者紹介】
杉山登志郎 : 1951年生まれ。久留米大学医学部卒業。同大学卒業後、久留米大学医学部小児科学教室、名古屋大学医学部精神医学教室に入局。その後、愛知県心身障害者コロニー中央病院精神科医長などを経て、カリフォルニア大学ロサンゼルス校神経精神医学研究所に留学。名古屋大学医学部精神科助手を経て、静岡大学教育学部教授、名古屋大学医学部非常勤講師、あいち小児保健医療総合センター心療科部長兼保健センター長を歴任。現在浜松医科大学児童青年期精神医学講座特任教授

辻井正次 : 1963年生まれ。中京大学教授。NPO法人「アスペ・エルデの会」統括ディレクター・理事長。子どものこころの発達研究センター客員教授。1992年、名古屋大学大学院教育学研究科博士後期課程満期退学。同年に高機能広汎性発達障害の子どもを支援する会、アスペの会を設立。現在の発達障害児・者のための生涯発達支援システム「アスペ・エルデの会」となる。講演や研究活動、イルカセラピーに代表される余暇支援など、発達障害者支援にかかわる活動は多岐にわたり、同時に専門家育成にも尽力を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ)

    発達障害のある幼児期の子どもに理解できない日常生活の中で、どのように対応したらよいのか?具体的な実践サポートの方法が分かりやすい図解イラストで要約されている。とても分かり易し、支援のヒントになる1冊。

  • さおり

    杉山登志郎さん、辻井正次さんが監修し、アスペエルデの会が協力した本。私にとっては馴染んだ考え方や方法が書いてあるため、良く分かるが新しいことも特に書いていないという感じ。

  • りえこ

    色々なタイプの子どもに合わせた支援が、イラスト入りでとても分かりやすく書かれていました。発達障害は、本を読めば分かる、研修に行けば分かるというものではないけれど、支援のヒントにはなると思います。

  • MOCCO

    すごくドキッとした。発達障害のある子どもの具体的パターンと対処法が、分かりやすくまとめられている本なのですが、幼児期はどんな子どもでも、どこかしら思い当たる節がある内容なんじゃないかな、と思ってみることにする。息子がパニックに陥って手をつけられない時に、どうしたらいいか、参考になった。

  • みるこ

    「様子を見る」は放置で一番やってはならないこと。肝に銘じておこう。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items