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ISBN 10 : 4907239475
Content Description
消えかけた本屋の灯りを再びともした島民、島のつらい歴史を伝える本を売り続ける心意気、そして、閉じる決断をした本屋たちとの出会い―22の島を訪ねた『離島の本屋』から7年、「ふたたび」の旅がはじまる。
目次 : 止まりながら流れる本屋の時間 沖縄本島(沖縄県)/ 一度は消えた本屋の明かりを、また灯すことができた島 喜界島(鹿児島県)/ 教科書からちゃんぽんの素まで150年以上続く理由はココに!? 宇久島(長崎県)/ 106年目を迎えた書店が、今考える未来の選択とは? 種子島(鹿児島県)/ 種子島で、宇宙と本屋を思う 種子島(鹿児島県)/ 世界遺産を目指す島での「おもてなし」は本屋の役目!? 佐渡島(新潟県)/ 伊豆大島の個性的な書店を14年後に再訪したら 伊豆大島(東京都)/ 本も作ればケーキも作って売るマルチな役割を持つ本屋の島 沖縄本島(沖縄県)/ 沖縄の出版社と書店のときめく関係 沖縄本島(沖縄県)/ かつてはレーシングカーとともに今は地元の子どもたちとともに 沖縄本島(沖縄県)/ 新刊も古本も雑貨も並ぶ「まちやぐゎー」な沖縄の書店 沖縄本島(沖縄県)/ 沖縄にあった「タトル」の記憶と本がつなぐ交流 沖縄本島(沖縄県)/ 漫画雑誌に代わり、石垣島の書店が広める島の歴史 石垣島(沖縄県)/ 古書店事情 人と店に歴史あり 沖縄本島(沖縄県)/ 人々が一冊と出会うべく島のあちこちに本を届ける 屋久島(鹿児島県)/ 「離島の本屋」の遺伝子を探して 益子町(栃木県)
【著者紹介】
朴順梨 : 1972年群馬県生まれ。フリーライター。早稲田大学卒業後、テレビ番組制作会社、雑誌編集者を経てフリーランスに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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けんとまん1007
読了日:2021/02/13
いぼいのしし
読了日:2023/12/10
おいしゃん
読了日:2021/11/04
うー
読了日:2021/01/03
Nobuko Hashimoto
読了日:2025/10/26
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