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ISBN 10 : 4864034931
Content Description
戦乱の京都に、なぜ足利将軍は城を築いたのか?
100年に及ぶ二つの将軍家、細川、三好、織田らとの戦いの実像を丹念に追い、
足利将軍(義稙・義澄・義晴・義輝・義栄・義昭)の戦いと城館との関係を鋭く分析。
御所、旧二条城、北白川城塞群をはじめ将軍が築き、または居住した26の城・館・居所を豊富な縄張り図・現地写真とともに解説。
第一部は木下昌規氏が、第二部は中西裕樹氏が執筆を担当。
【著者紹介】
木下昌規 : 1978年生まれ。現在、大正大学文学部准教授。主な業績に、『戦国期足利将軍家の権力構造』(岩田書院、2014年)、『足利義晴と畿内動乱』(戎光祥出版、2020年)、『足利義輝と三好一族』(戎光祥出版、2021年)、『足利義晴』(編著、シリーズ・室町幕府の研究3、戎光祥出版、2017年)、『足利義輝』(編著、シリーズ・室町幕府の研究4、戎光祥出版、2018年)、『足利将軍事典』(編著、戎光祥出版、2022年)などがある
中西裕樹 : 1972年、現在、京都先端科学大学特任准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Abercrombie
読了日:2024/12/04
笑うおそば
読了日:2025/06/08
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