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フランス文化55のキ-ワ-ド

朝比奈美知子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784623060153
ISBN 10 : 4623060152
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「歴史」「フランス的精神」「芸術」「生活」「現代社会」「パリ」「様々な地方」という7つの章で構成し、キーワードを通して、フランス文化の全体像を浮かび上がらせる。楽しくて深い文化学入門書。

【著者紹介】
朝比奈美知子 : 東洋大学教授

横山安由美 : フェリス女学院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • さゆき

    ずいぶん前に買っていたのをもう一度しっかり読んでみました。一つ一つの項目が短く、よくまとめられているので、入門書としては文句なしだと思います。また興味を持った項目は参考文献からより専門的な本にたどり着けるので便利です。

  • くろず

    気になるテーマをつまみ読み

  • たろーたん

    フランスの精神には二つの起源がある。一つは社会のエリート階級に由来する「宮廷精神」であり、もう一つは民衆起源のもので、フランス人の祖先と見做されているガリア人の「ガリア精神」だ。優雅で洗練されたイメージは前者、多少行儀が悪く、あけすけでからかい好きなイメージは後者によるものである。そして、もう一つ、ここにフランス革命以来の「共和国精神」を付け加えれば、フランス精神の主流をなす三本の大きな流れはつかめるだろう。(続)

  • ムツモ

    興味のある所だけ流し読み…のつもりだったが、なかなか面白くて全てをじっくり読んだ。ふむ、一口に文化といってもそれぞれの項目が底なしの深さを秘めていて、この本を切っ掛けに多方面に広げていけそう。久々の読書を大好きなものからスタートできて幸せ。

  • さく

    フランス文化のライトなところ、例えばカフェだとか食事だとか……の部分を知りたくて手に取ったけれど、政治、歴史、哲学など、より深くフランスの文化に触れている。パリジェンヌのマネをしてクロワッサンをかじったりワインを飲んだりしても、本当に理解したことにはならないから、深く学べて良かった。

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