Product Details
ISBN 10 : 4781914535
Content Description
心理統計法は心理学では必要不可欠なため、専攻する学科では必須科目として位置づけられ、公認心理師試験の受験資格を得るためにも修得が必要となっています。本書では、心理統計法として学習すべき広い範囲の中でも記述統計と推測統計を学びます。数学が苦手な人でも実際に計算してみて理解を深められるよう、計算式に加えて、電卓とR言語を用いた計算例をそれぞれ紹介しています。
目次 : 心理統計法を学ぶ準備をする/ 度数分布表と統計グラフを理解する/ 分布を表す記述的指標を理解する/ 量的変数の相関関係を理解する/ 質的変数の連関を理解する/ 平均値に関する仮説検定を理解する/ 平均値差の効果量を理解する/ 相関係数と連関係数に関する仮説検定を理解する/ 単回帰分析を理解する/ 参加者間1要因の分散分析を理解する/ 参加者内1要因の分散分析を理解する/ 参加者間2要因の分散分析を理解する
【著者紹介】
服部環 : 1980年筑波大学第二学群人間学類(心理学主専攻)卒業。1987年筑波大学大学院博士課程心理学研究科修了。筑波大学人間系教授を経て、法政大学現代福祉学部教授。教育学博士
山際勇一郎 : 1981年東京学芸大学教育学部卒業。1988年筑波大学大学院博士課程心理学研究科満期退学。東京都立短期大学助教授を経て、首都大学東京・大学院人文科学研究科准教授。教育学修士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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