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古地図で歩く 江戸・東京 ぶらり今昔歴史探訪ガイド

月刊江戸楽編集部

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784780426663
ISBN 10 : 4780426669
Format
Books
Release Date
September/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

かつての江戸城の大手門をくぐり、霞が関に大名屋敷の名残を探し、半蔵門を起点に番町がたどった変遷をなぞり…江戸の中心地となった皇居近辺から山の手、江戸っ子で賑わった隅田川周辺、都心と呼ばれる新宿周辺の4つのエリアに分け、古地図と現代地図を見比べながら歩く30コースをご紹介。江戸と現代の東京を結ぶ「歴史散歩」へ、ご案内いたします。

目次 : 江戸・東京の中心地を歩く(皇居/ 霞が関 ほか)/ 武家屋敷が建ち並んだ山の手を歩く(後楽園/ 湯島 ほか)/ 江戸の頃から変わらぬ行楽地を歩く(上野/ 秋葉原 ほか)/ 江戸の薫りを求め東京の都心を歩く(三田/ 北品川 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kadocks

    Unlimited よくある内容なのだが、古地図と現代の地図を並列で置く事で、あそこにあれが!となかなか楽しめる。散歩コースも細かく指定してあって、そこここ楽しい散歩が出来そう。 ある意味東京好きは携帯に忍ばせて見ながら歩くのが楽しいだろう。

  • Jackie

    今はビルで埋め尽くされている大都会の東京もたった200年前は全然違う姿をしていた。街を歩くと時々目にする歴史を説明する看板に興味を惹かれつつもなかなか読む時間もなくて通り過ぎていたのがもったいなく感じられた。せっかく東京に住んでいるのだから天気のいい休日に家でゴロゴロしていないでこういう本を手に街に繰り出すのは楽しかろうとは思うけど、休日まで都心方面の電車に乗って出かけるのもなかなか腰が重いのが現実。

  • Satochan

    1850年頃の古地図と現代の地図を対比させつつ江戸の名所・旧跡を案内するガイドブック。散策コースの提案付き。時代は違うが、将軍家光公の気分になって幸橋御門・増上寺・愛宕山のルートを行くもよし。はたまたこの間読んだ「いい湯じゃのう」のお庭番の気分になって昌平橋・湯島聖堂から本郷・かねやすを探すもよし。いろいろ楽しみ方がありそうだ。

  • kaz

    当然のことながら東京の散歩コースを紹介する類書でも見かけたことのある内容だが、古地図との対比があることで、歴史に思いをはせながら散歩することができるような気がする。図書館の内容紹介は『武家屋敷が建ち並んだ山の手、江戸の頃から変わらぬ行楽地…。古地図と現代地図を見比べながら、江戸の薫りと歴史をたどる30の散歩コースを紹介する。古地図は尾張屋板「江戸切絵図」を使用。データ:2022年5月現在』。

  • yonet35

    図書館で借りる。Kindleで読んだら見開きで見られず、古地図と現代地図を比べられなかったので、紙の本で読んでよかった。この本は、紙で見ることをお勧めする。

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