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カラー版 図説 デザインの歴史

暮沢剛巳

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784761528348
ISBN 10 : 4761528346
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

アーツ・アンド・クラフツ運動やアール・ヌーヴォーから、モダニズム、現代のデジタルデザインまで産業革命以降の欧米デザインの変遷を見開きカラー図版450点以上でビジュアルにまとめた決定版。

目次 : 第1部 アーツ・アンド・クラフツ運動/ 第2部 アール・ヌーヴォー/ 第3部 アール・デコ/ 第4部 モダニズムのデザイン/ 第5部 ミッドセンチュリーのデザイン/ 第6部 ポストモダン以降/ 第7部 デジタルデザインと現代的課題

【著者紹介】
暮沢剛巳 : 東京工科大学デザイン学部教授。1966年生まれ。慶應義塾大学文学部卒業、一橋大学大学院言語社会研究科博士課程中退。修士(学術)。武蔵野美術大学、女子美術大学等の非常勤講師を経て、2010年に東京工科大学デザイン学部准教授。2016年より現職。専門は美術・デザイン研究

伊藤潤 : 東京都立産業技術大学院大学准教授。同産業デザイン研究所長。1977年生まれ。東京大学農学部卒、東京大学大学院農学生命科学研究科修了、東京大学工学部建築学科卒、千葉大学大学院自然科学研究科デザイン専攻修了、東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了。博士(工学)。インハウスデザイナー、静岡大学電子工学研究所客員准教授を経て2021年より現職。専門はプロダクトデザイン、テキスタイルデザイン、デザイン史(20世紀の日本の工業製品)

山本政幸 : 岐阜大学教育学部教授。1967年生まれ。筑波大学大学院芸術学研究科博士課程中退。博士(デザイン学)。兵庫教育大学助教授、多摩美術大学准教授、岐阜大学教育学部准教授を経て2020年より現職。専門はデザイン学、タイポグラフィ論

天内大樹 : 静岡文化芸術大学デザイン学部准教授。1980年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程中退。博士(文学)。日本学術振興会特別研究員、東京理科大学PD研究員を経て、2014年より静岡文化芸術大学デザイン学部講師、2018年より現職。専門は美学芸術学/建築思想史、デザイン史・デザイン論

高橋裕行 : フリーランスのキュレーター。1975年生まれ。多摩美術大学非常勤講師。慶應義塾大学環境情報学部卒、岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)卒。東京藝術大学美術学部先端芸術表現科助手、SKIPシティ映像ミュージアムキュレーターを経て現職。創造性、テクノロジー、社会の接点をテーマに活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひねもすのたり

    アールヌーヴォー前夜からデジタルデザインに至るまでの歴史を豊富なカラー図版を用いて解説しています。 めちゃくちゃしゃれおつだったiMac発売が前世紀だったりするわけで、デザインの歴史は目まぐるしく変化しているようです。気になったのはエンボステーププライター。ワープロの普及で消えたと思っていたけど、いまだに売られていて若い人たちが食いついているらしい。最大の魅力は特徴的なあのデザインなんでしょうね。↓ ★4

  • paxomnibus

    デザイン史の教科書として書かれているので大変分かりやすかった。インダストリアルデザインの代表的な例が年代別に示されているので、例えばそれに近いデザインの製品が映画の中に出ていれば大体の年代が絞り込めるようになる。それは建築や自動車、家電・家具といった大きな物ばかりでなく食器や髭剃り等の日用品にまで及ぶ。さらにその時代独特の活字(タイポグラフィー)まで本書には含まれていて面白かった。ビートルズの『イエローサブマリン』のあのむくむくしたレタリングなどもどのように生まれたか分かって興味深い。存在しない女性達も○

  • takao

    ふむ

  • kaz

    しっかり読めばわかるのだが、時期等が交錯するところがあって、ざっと眺めると混乱してしまう。図書館の内容紹介は『アーツ・アンド・クラフツ運動から、アール・ヌーヴォー、モダニズム、現代のデジタルデザインまで。産業革命以降の欧米デザインの変遷を、見開き2ページでビジュアルに紹介。カラー図版も450点以上掲載する』。

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