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シュタイナーの言葉

春秋社

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784393325711
ISBN 10 : 4393325710
Format
Books
Release Date
June/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

自分の思想として捉え直すために…「読書人智学」への誘い。〈自我〉〈関係性〉〈共同体〉、シュタイナー思想の統一的な全体像がわかる78の視点。

目次 : 第一章 自我(根元の自我/ タオ/ 一滴の朝露の光 ほか)/ 第二章 関係性(人智学の新しさ/ 魂の二双/ 人間の理想像 ほか)/ 第三章 共同体(人間、七つの存在部分/ 生命の矛盾/ 太古の女たちの生き方 ほか)

【著者紹介】
ルドルフ・シュタイナー : 1861‐1925。ハンガリーのクラリエヴィェベック(現クロアチア)に生まれる。ウィーン工科大学卒業。ゲーテ学者、哲学者として活躍した後、1902年、神智学協会ドイツ支部書記長に就任。1913年、神智学協会を離れ、人智学協会を設立。霊学的観点から新たな総合文化の必要性を説き、その影響は宗教、芸術、教育、医療、農法、経済など、広範な分野に及ぶ。1925年、スイス・ドルナハにて逝去

高橋巖 : 東京、代々木に生まれる。慶應義塾大学文学部大学院修了後、ドイツに留学。ミュンヘンでドイツ・ロマン派美学を学ぶなか、シュタイナー思想に出会う。1973年まで慶應義塾大学で教鞭をとる(美学・西洋美術史を担当)。1985年、日本人智学協会を設立。2024年3月30日、逝去

飯塚立人 : 京都府生まれ。高橋巖著『神秘学講義』に出会い、シュタイナーを知る。京都教育大学で教育哲学を専攻。1984年より高橋巖人智学講座を受講。1989年に渡米。スタンフォード大学教育大学院博士課程でネル・ノディングズに師事し、ケアリングの倫理を学ぶ。1991年より日本人智学協会会員。ケアリング人智学・シュタイナー研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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