科学英語の書き方とプレゼンテ-ション 続

グローバル化に伴い、研究者たちが英語で論文や報告書を書き、発表する機会が増えている。本書は、効果的なスライドの作り方、講演例を通して講演の構成、国際的に通用するＥメールの書き方などについて解説する。

【著者紹介】
石田幸男 : １９７０年名古屋大学工学部機械工学科卒業。１９７５年名古屋大学大学院工学研究科博士課程修了（振動工学を専攻）。工学博士（名古屋大学）。現在、名古屋大学大学院教授。専門：回転体力学、振動工学

遠藤守 : １９９７年信州大学工学部情報工学科卒業。２００３年名古屋大学大学院人間情報学研究科博士後期課程修了（物質・生命情報学を専攻）。博士（学術）（名古屋大学）。現在、中京大学准教授。専門：三次元コンピュータグラフィックス、バーチャルリアリティ

エドワード・ヘイグ : １９８４年ロンドン大学キングズ・カレッジ理学部生物学科卒業。１９８９年ロンドン大学クイーン・メアリー・カレッジ博士課程修了（環境学を専攻）。Ｐｈ．Ｄ．（ロンドン大学）。現在、名古屋大学准教授。専門：外国語としての英語教育学、演劇学

スティーヴン・Ｅ・クアシャ : １９８７年サンフランシスコ大学ビジネス学部卒業。１９９４年サンディエゴ州立大学大学院修士課程修了（東洋学を専攻）。２００７年クォーリ大学大学院応用言語学研究科修士課程修了（応用言語学を専攻）。現在、椙山女学園大学准教授。専門：外国語としての英語教育学、ビジネス英語（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）