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流れのふしぎ遊んでわかる流体力学のab

日本機械学会

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062574525
ISBN 10 : 4062574527
Format
Books
Publisher
Release Date
January/1970
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

身のまわりにある物を使った実験で、空気や水に代表される「流体」に親しみ、そのふしぎを感じる。ガソリンエンジン、ビルの制振など身近なところで役立っている流体力学の謎を解く1冊。

【著者紹介】
石綿良三 : 1954年、横浜市生まれ。東京大学大学院工学系研究科修了、工学博士。神奈川工科大学工学部システムデザイン工学科教授。専門は流体工学

根本光正 : 1952年、横浜市生まれ。幾徳高専機械工学科卒業。神奈川工科大学工学部機械工学科実験講師。専門は流体工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • おつまみ

    流体力学は数式だらけなので、定性的に理解するには便利な本。流体のセンスを磨く意味で有意義な時間になると思う。

  • ゲオルギオ・ハーン

    浮力、圧力、渦などの流体力学の基本用語を身近な道具を使った実験(境界層の実験なんてレシート2枚でも出来たので読みながら出来てしまった)で遊びながら覚える楽しい本。さらにその用語が実社会でどんな役に立っているのかまで分かるのでお得な一冊になっている。実験しながら読んでいたら子どもも気になって興味を示していたので子どもと一緒に読んだ気になってなんとなく良い読書体験になった。おかげで流体力学が好きになってしまった。もっと勉強していきたい。

  • うめ

    難しい定理や現象の数々を身近なもので体感させ、優しく解説してくれる。子どもから大人まで楽しめる良書。学生時代に読みたかった(笑)

  • けいこん

    流体力学に関する一問一答。小学校高学年から読める。自分の好きな所だけ読んでも良い。実生活で感じる減少や子供の工作レベルの事象について解説してあり、「やってみよう」も面白い。数式がほとんどないのも魅力。

  • 喫茶サクライから始まった

    やってみようのコーナーでは実際にやらなくても、どうなるんだろって考えてから次のページを読むことが重要な気がする。本の全体では各項目ごとに「やってみよう 」「どう役立つ?」「タネあかし」とたまにコラムがあり、飽きずに最後まで楽しむことが出来ました。途中からは「前に説明されたあれからこういう現象が出てくるんだろうな」って思えるようにもなりました

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