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2019 ザ・ベストミステリーズ 講談社文庫

日本推理作家協会

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065276471
ISBN 10 : 4065276470
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

雨の日にだけ小学校の体育館に現れる少女の霊。耳を塞いだ姿勢で何度も飛び降りる彼女は、何を訴えているのか。“学校”に囚われるものの苦しさを描く澤村伊智「学校は死の匂い」のほか、2018年に発表された短編推理小説のなかから選び抜いた9編を収録。ミステリーの奥深さ面白さに耽るベストアンソロジー。

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひょろ

    「くぎ」のダークさが気に入った。

  • ユキオ

    図書館本です。9編の短編ミステリーアンソロジーはどれもおもしろかったです。澤村伊智氏の作品は重苦しく、読後感の悪さ?が印象的。大倉氏の作品はハードボイルド感が魅力的。曽根氏の作品は終盤のどんでん返しが叙述的。その他の作家の方々も、切れ味鋭くてスイスイ読めてしまうこと!

  • テンリュウ

    2018年に発表された短編ミステリのアンソロジー。どの作品も読み応えがあった。「クレイジーキルト」は偶然と運命の織りなす切ないお話。「母の務め」は著者の思う壺にはまり、まんまと騙された。

  • Krisna_Khana

    「学校は死の匂い」澤村伊智、「埋め合わせ」芦沢央、「イミテーション・ガールズ」逸木裕。この3作が特に面白かった。

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