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戦略論大系 8

戦略研究学会

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784829503850
ISBN 10 : 4829503858
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2006
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

古典を通して現代における「戦略」とは何かを考えるシリーズ。本巻は、第2次世界大戦後から実用的なドクトリンに受け入れられた、「近代海洋戦略思想の父」コーベットの海洋戦略論を詳細な用語解説・注釈で読む。

【著者紹介】
高橋弘道 : 戦略(海洋戦略)研究家。1945年生れ。1969年同志社大学法学部法律学科卒業。同年海上自衛隊幹部候補生学校入校、以後艦艇乗組、京都産業大学大学院国際政治学研修、海上自衛隊幹部学校指揮幕僚課程修業、幹部学校国際法研究員、海上幕僚監部法務課員、防衛研究所戦史部員、統合幕僚学校特別課程修業、海上自衛隊警務隊司令として退官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • てっき

    以前から読もう読もうと思って積んでいた本。コーベットの思想についてはその概観だけは知っているつもりであったが、やはり直接中身を読むと自分の認識の浅さを痛感させられた。特にマハンと対比されがちな氏だが、実際のところ、海洋戦略という点では重複しているかもしれないが、それ以外の点では比較の対象にならないのではないかと考える。おそらく、コーベットの主たる対象は海洋戦略を担う国家及び統合された軍全体であり、海洋戦略すわ海軍戦略と定義しているマハンとは毛色が違い過ぎるのではないかと感じた。

  • namith

    あまりに強烈な翻訳のため、途中で読了を断念。

  • nakaji47

    内容はともかく翻訳が…(泣)

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