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妖怪曼陀羅 幕末明治の妖怪絵師たち

悳俊彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784336049452
ISBN 10 : 4336049459
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2007
Japan

Content Description

芳艶、芳虎、芳藤、芳房、芳晴…。歌川国芳の系譜に連なる、幕末明治の多彩な妖怪画を集大成。今回初めて紹介される貴重な作品をオールカラーで満載。バラエティに富んだ個性のぶつかり合いの魅力を楽しめる1冊。

【著者紹介】
悳俊彦 : 1935年生まれ。洋画家。国際浮世絵学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヴェネツィア

    本書は副題に謳うように、幕末明治の妖怪絵師たちを集めたもの。主として歌川一門に属する国芳門下の絵師たちである。本書の編著者の悳 俊彦によれば、彼らは「師匠の影響下にスタートしながらも、その師を乗り越えることのできた浮世絵師はごくわずかしかいなかった」との評価を下されているが、これでもまだ控えめで実際には一人もいなかったのだろう。幕末は日本の世紀末といった様相を呈していたし、明治になればなったで、彼らの絵はもはやアナクロニズムに埋没するしかなかったのではないか。そうした中でも歌川芳艶の⇒

  • 遠藤三春

    一枚絵の美しさよ。絵の魅せ方を学びたい。表現的な部分では今の漫画に通じるものもある。影絵、上下見図などの遊び絵も好き。

  • 蘇芳

    熟してるというか腐りかけが一番好きだ。

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