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冰剣の魔術師が世界を統べる 世界七大魔術師の少年は、魔術学院に入学する 講談社ラノベ文庫

御子柴奈々

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065191224
ISBN 10 : 406519122X
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2020
Japan

Content Description

数多くの偉大な魔術師を輩出してきた名門、アーノルド魔術学院。少年レイ=ホワイトは、学院が始まって以来で唯一の一般家庭出身の魔術師として、そこに通うことになった。周囲は貴族や魔術師の家系出身の生徒たちばかりの中、彼に注がれる視線は厳しい。しかし人々は知らない。彼が、かつての極東戦役でも数々の成果をあげた存在であり、そして現在は、世界七大魔術師の中でも最強と謳われている“冰剣の魔術師”であることを―。枯れた魔術師と軽んじられながらも、やがて彼はその力を周囲に示していき…!?これは、凍てついた規格外の天才がその冰を溶かしていく物語―。王道学園ファンタジー、書き下ろしエピソードを加えて待望の書籍化!

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • こも 旧柏バカ一代

    表紙では絶対に手を出さない。レジに持っていけない表紙の本。でも、勇気を出して電子書籍で読んでみた。戦争の最前線で戦い、魔力暴走を引き起こし軍から退役して、学園に通う主人公。血筋が貴族ではないせいで学園では奇異な目で見られている。そして、実際に魔法の授業では上手く魔法を扱えない劣等生でもあった。でも剣を持たせたら彼は強かった、、か?戦闘シーンが全く脳裏に思い浮かばない、、HPにて加筆https://www.kashiwa1969.online/?p=6587

  • まっさん

    ★★★ Web版未読。王道ファンタジー物として周りの人達の評価がかなり良かったので楽しみにしていた今作。個人的に面白かったが今ひとつ物足りなさを感じてしまったなという印象。確かに世界観や主人公の境遇などはなろうでよく見かけるものであり、ここに関しては人それぞれの好みはあれども個人的には問題なく楽しむ事が出来た。物語の一章という事で俺TUEEEE要素をそこまで感じられなかった所は少し残念だったが、全体的に丁寧に纏められているなという印象を受けた。ただ、現状では主人公を含む各登場人物の掘り下げがほとんど見→

  • げんごろう

    正統派学園ファンタジー作品。独創的な魔術理論を駆使したバトル。部活動での青春。ヒロイン達とのラブコメ。聖人君子のような主人公も嫌味がなく、ストレスフリーで読めました。今巻はまだまだ序章的な印象。これからの展開が凄く楽しみな作品です。

  • かなた@ラノベ感想&紹介便

    表面上は劣等生で実はとても強い主人公が、周りから蔑まれながらも信頼できる仲間・友人を得て初めての学生生活を謳歌していく物語。これだけだとよくあるものだと思われるかもしれませんが、作中で丁寧に体系化され語られる魔術理論、キャラクター1人1人の葛藤や成長、大人キャラ達の主人公への愛情、気持ちの良い友情、ヒロイン達との楽しい日常の交流、そして読み応え抜群でカッコイイ戦闘描写など、魅力溢れるキャラと世界観設定を下地に素晴らしいシーンが沢山描かれ、唯一無二の光を放つ作品となっていました!

  • 真白優樹

    数々の優秀な魔術師を輩出してきた名門の学院に、一般家庭出身ながら最強の実力を持つ少年が入学し始まる物語。―――秘めた力目覚める時、世界は彼に驚嘆する。手垢がついた程に使い古された王道かもしれない、だけどだからこそ熱くて真っ直ぐ。その事実を示すかのように作り込まれた魔術と世界観、そして王道で真っ直ぐな登場人物達がそれぞれ影響を与えあいながら成長していく成長譚が見所である物語であり、人気が出るのも納得の正に面白いと太鼓判を押したい物語である。このままどんどん先へ進んでほしい。 期待を込め次巻も楽しみである。

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