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ビジュアル ロジカル・シンキング第2版 日経文庫

平井孝志

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784532119454
ISBN 10 : 4532119456
Format
Books
Release Date
March/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「悩む」から「考える」へ。問題をどう捉え、どのような切り口で考え、どう答えを導き出すのか。問題解決に向けての「正しい答えの導き方」を提示します。著者は20年以上にわたって戦略系コンサルティング会社で経験を積んできました。結果を出すためにコンサルタントが気をつけていることもふんだんに盛り込んでいます。今回の改訂版では、より不確実性が増した社会や事業環境に対応できるよう、大きな図を描いて思考するなどの実践的な内容を加えました。就活生や若手ビジネスパーソンが論理的思考を身をつける基本書として、既修者にとっても頭の整理ができる一冊として、利用価値の高いものとなっています。

目次 : 第1章 ロジカル・シンキングは仕事の常識/ 第2章 ピラミッド構造で論理的に考える/ 第3章 モレなくダブリなく考える/ 第4章 ロジカル・シンキングで問題解決/ 第5章 思考の質を高める/ 第6章 説得力を高めるロジカル・コミュニケーション/ 第7章 ロジカル・シンキングの訓練法

【著者紹介】
平井孝志 : 筑波大学大学院ビジネスサイエンス系教授。東京大学大学院理学系研究科修士課程修了後、ベイン・アンド・カンパニー、デル、スターバックス、ローランド・ベルガーなどを経て現職

渡部高士 : ベイン・アンド・カンパニーパートナー。一橋大学商学部卒業後、富士銀行、米国系戦略コンサルティング・ファーム、アマゾンジャパン、ローランド・ベルガーを経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あや

    「商社などの課題にどう活用されているか」「どのような考え方があるか」を中心にした本で、自分の悩みに今すぐ効くかというと微妙。これからどの方向に進むべきかのガイドマップとして読むべきかも。

  • のあ

    ロジカルシンキングができるようになりたくて読みました。感想としては毎日習慣のように思考し実践していきたいかないとすぐにはできるようになるものではないと感じました。何回か読み返すのはもちろんですが、一つずつ実践して行こうと思います。おすすめのロジカルシンキングの本あったら教えていただけたら嬉しいです!

  • やすにぃ

    ⭐️⭐️

  • Kosmos

    3週目。イシューツリーは、仮説思考から論点を明らかにし問題を解決に繋げる。これは、80/20の法則に沿って、重要でない論点を削ぎ落し、論点の検証に必要なタスクをフロー順に明確化し、全体スケジュールに落とし込み、線表に沿って着実に実行する事で解決手法である。ロジックツリーを下に展開する場合は、why so?を繰り返し、結論の根拠を導き、物事の真因をと現象の構造、解決の糸口を見つける。一方、結論の精度を高めるには、True?で疑い、下から上の結論に向ってSo what?を繰り返し、結局何が言えるかを確認する。

  • Kosmos

    再読。まずは常識と前提を疑い、更に結論を疑うことで、思考レベルが一段高くなり、ブレークスルーが生まれる。ビジネスの世界にはトレードオフの克服が求められる難問が多々あり、解決するためには「結論」を疑うクリティカルシンキングが求められる。一方、「信じるものしか見えない, Believing is Seeing. 」があり、見たい角度から見て、信じたいものも信じ偏見を誰しも持つ。そのため前提・枠組みとなるメンタルモデル、「あるべき姿やありたい姿」を疑う姿勢と、結果までの学習を推進するFBサイクルが重要となる。

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