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富くじ始末 ハルキ文庫

幡大介

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784758437318
ISBN 10 : 4758437319
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2013
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • とし

    シリーズ4作目、千代丸さんの対応は同心、行動はちぐはぐ、藤本勘太郎一座も最後は詰めが甘いが、黒鍬組千代や亥蔵が絡んで、だんだん内容も複雑になるが事件はコミカルに解決し、最後は千代丸が活躍した事に。面白く読めて楽しいシリーズです。

  • ひかつば@呑ん読会堪能中

    完全に成りきる憑依型の天才役者千代丸、同心としての腕も中々のものだ。今回は随分とミステリアスな内容で、最後まで面白かった。

  • sken

    これ、ちょっと設定が微妙すぎるんかなぁ。元々は農民なのに家を飛び出して役者になったものの、同心の家に無理矢理入れられて、しかもその同心ってのが表向きの顔であって、実は黒鍬者として幕府の仕事をしていて、しかもその家の娘が凄腕で……。この作者さんの「周りを勘違いに巻き込んでいつの間にかいい仕事をする」物語自体はすごく好きなんですが、幾重にもクッションがあるために素直に楽しめないところがちょっとあったりして。でもまぁ楽しいお話なのでいいっすかねぃ……うん。

  • さくさくと♪いつまで続くんだろ?最後はどうなるんでしょ。

  • あかんべ

    千代さんの意地悪さというか、謎めいた行動が全面に出ていた。勘太郎さんたち一生懸命(金のため)働いたのに、当分江戸から出れそうにもない。播磨守との対決がこのシリーズの終わりか?

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