映画「100万円の選択」シナリオブック 資格の意義と資格の取り方

映画『100万円の選択』のシナリオブックとして、映画全編のシナリオを掲載。
原作は、『ネスペ26道』（技術評論社）第5章「ネスペの意義と勉強法」に収録された短編『もし100万円でネスペ資格が売られていたとしたら、あなたは買いますか？』。この原作をもとに、大石れいかさんが映画用にシナリオを構成し、左門至峰が脚本編集を担当しました。
また、本作を通じて伝えたかった「資格取得の意義」や「資格の取り方」について、左門至峰による特別解説も収録しています。加えて、小説を書いたことが無い筆者が、原作となる小説をどうやって書いたのか、そして、どうやって映画を作ったのかも解説しています。
さらには、主演を務めた大出菜々子さんへの特別インタビューも掲載し、シナリオ本文中には、大出菜々子さんに協力いただいた写真も収録し、物語の臨場感をビジュアルでもお楽しみいただけます。
※注意点：大出菜々子さん以外の写真掲載やインタビューはありません。

【著者紹介】
左門至峰 : ＳＥ（システムエンジニア）兼文筆家。株式会社エスエスコンサルティング代表。ＩＴ系国家資格、ネットワークおよびセキュリティー技術などの分野で書籍、雑誌記事を執筆。保有資格は、技術士（情報工学）、ネットワークスペシャリスト、プロジェクトマネージャ、情報処理安全確保支援士、ＩＴステラテジストなどの国家資格を含む５０以上

大石れいか : 脚本家、映画プロデューサー。よしもとアカデミーにてシナリオを学び、映画「風の中のピアノ」の脚本を執筆（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）