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ISBN 10 : 4910827005
Content Description
学校は、必ず変えられる。教育の未来を描き直す必読の書!
目次 : 序章 学校は何のために存在するか―いま本当に身につけてほしい力(トラブルは絶好の学び場/ 教育の究極の目標 ほか)/ 1章 民主主義の土台としての学校―全員が合意できる「最上位目標」を探せ(「多数決で決めよう」のどこが問題か、わかりますか?/ デモクラシーの歴史 ほか)/ 2章 日本の学校の大問題―民主主義を妨げる6つの課題(心の教育「思いやり」で対立は解消できない/ いじめ問題「いじめ撲滅」の発想がいじめを増やす ほか)/ 3章 学校は「対話」で変わる―教育現場でいますぐできる哲学と実践(政治教育より大切なこと/ 学校運営を子どもに託す ほか)/ 終章 教育を哲学することの意味―「よい教育」をつくるための誘い(“本質”を問う哲学/ 志の連鎖 ほか)
【著者紹介】
工藤勇一 : 横浜創英中学・高等学校長。1960年山形県鶴岡市生まれ。東京理科大学理学部応用数学科卒。山形県公立中学校教員、東京都公立中学校教員、東京都教育委員会、目黒区教育委員会、新宿区教育委員会教育指導課長などを経て、2014年から千代田区立麹町中学校長。教育再生実行会議委員、内閣府規制改革推進会議専門委員、経済産業省産業構造審議会臨時委員など、公職を歴任。2020年3月まで千代田区立麹町中学校で校長を務め、宿題廃止・定期テスト廃止・固定担任制廃止などの教育改革を実行
苫野一徳 : 哲学者・教育学者。1980年生まれ。熊本大学大学院教育学研究科准教授。博士(教育学)。早稲田大学教育学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程修了。専攻は哲学・教育学。経済産業省「産業構造審議会」委員、熊本市教育委員のほか、全国の多くの自治体・学校等のアドバイザーを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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hiace9000
読了日:2022/12/06
ムーミン
読了日:2022/10/27
ちょび
読了日:2022/12/13
ユーユーテイン
読了日:2023/01/04
pengin
読了日:2023/11/23
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