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しばわんこの和のこころ 3 日々の愉しみ

川浦良枝

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784592761020
ISBN 10 : 4592761022
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2004
Japan

Product Description

端午の節句やお盆・お彼岸の迎え方、わらべ遊びや十二支の由来、古くから伝わる文様のご紹介など、時代や季節の移り変わりをしばわんこ・みけにゃんこたちとゆっくり楽しむ充実の一冊です。

Content Description

柴犬のしばわんこと三毛猫のみけにゃんこが、古くから日本に伝わる風習や作法をやさしく教えてくれる絵本。

目次 : 五月の風にはためいて/ 思い出の星月夜/ 江戸の夢から目覚めても/ 一日遊んで日が暮れて/ 十二支見ぃつけた!/ 春の朧に鬼は外?/ 文様っておもしろい

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぶんこ

    今回も「へぇ〜」の連続。鯉のぼりの吹き流しは、魔除けを表す五色で、鯉を守っている!柏餅は東日本、粽は西日本?十二支に猫がいないのは、正月に神様に会いに行った順に神様が決めたので、猫はネズミに騙されて翌日神様に会いに行ったから。豆まきで「鬼はうち、福はうち」と言うのは、日本では鬼は悪さをするだけではなく、鬼も神様で春を呼ぶと信じられているから。日本は大らかですね。なんだか、しばわんこは日本の良きことの象徴のように感じてきました。

  • しゅわ

    【図書館】柴犬しばわんこと三毛猫のみけにゃんこが“和のこころ”を教えてくれる絵本…第三弾は日々の愉しみ…というサブタイトル。端午の節句や夏のお盆、江戸の園芸、子供たちの遊び、十二支、節分、そして文様…と なかなかマニアックなチョイスです。特に園芸の話は、殿様の庭園から庶民まで いろんな楽しみ方がのっていてとても興味深かったです♪

  • よっしー

    今回も素敵なイラストと共に日本のアレコレをお勉強。紋様の話は面白かったですね。昔の人は身近な物にも笑いというか捻りを加えていて…その発想が素晴らしいです。個人的に気になったのが、端午の節句で関西は粽を食べるようで…。私はずっと柏餅だったので、違和感でした。あれ、そもそも粽を食べたことが無いかも…。

  • ふじ

    いいシリーズ。地域に残る風習がどこから来たかが分かるので、郷土の勉強になる。今回は鬼や文様、十干のページもあって、鬼滅の元ネタの勉強にもなるんじゃなかろうか。他にも様々な創作の世界が頭をかすめるので、やはり和の伝統は基礎知識として持って損ないんだなぁ。

  • 無花果

    今回は端午の節句、お盆、園芸、童遊び、十二支、節分、文様についてが紹介されている。童遊びなど懐かしかったなぁ。ゴム跳びや缶けりなどよくやったなぁ。私の中ではお盆の中で出てきたぶっち(にゃんこ)が(元)飼い主の母さんを見たときの表情(;_:)きゅんとした。もちろん、しばわんことみけにゃんこはいつも通り可愛い!!

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