学校、職場、地域におけるストレスマネジメント実践マニュアル

目次 : 第１部　概論編（ストレス研究の発展と臨床応用の可能性/ ストレスマネジメントの方法論と効果測定/ 集団介入の利点、欠点、工夫点）/ 第２部　事例・実践編（学校場面におけるストレスマネジメント（ストレスコントロールを中心に/ ソーシャルスキルを中心に）/ 職場領域におけるストレスマネジメント（企業での取り組みを中心に/ 看護師への取り組みを中心に）/ 地域住民を対象としたストレスマネジメント：健康日本２１のストレス対策における自治体の取り組み/ 心身症患者のストレスマネジメント/ 摂食障害患者のストレスマネジメント）

【著者紹介】
坂野雄二 : １９５１年大阪府に生まれる。１９６６年筑波大学大学院博士課程心理学研究科心理学専攻修了。現在、北海道医療大学心理学部教授。教育学博士

嶋田洋徳 : １９６６年東京都に生まれる。１９９６年早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。現在、早稲田大学人間科学部助教授。博士（人間科学）

鈴木伸一 : １９６９年東京都に生まれる。２０００年早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。現在、広島大学大学院助教授。博士（人間科学）。同教育学研究科附属心理臨床教育研究センター主任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）