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最後の陰陽師とその妻 2 メディアワークス文庫

峰守ひろかず

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784049164961
ISBN 10 : 4049164965
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2025
Japan

Content Description

怪異を見る“神照目”を持つ泉と、帝都を守護する陰陽師の拝音。突然夫婦となった二人だが、百怪祭を経て二人の仲は深まっていた。しかし、亡くなったはずの拝音の元婚約者・巫美子が生きている可能性が分かり、泉は胸中は複雑に。そんな中、巫美子の式神を名乗る少年・蒼汰が現れて――。

【著者紹介】
峰守ひろかず : 第14回電撃小説大賞《大賞》受賞作『ほうかご百物語』で2008年にデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ネムコ

    陰陽師の拝音と田舎から出てきた霊を感知できる泉。誰にも寿がれず、三々九度だけで夫婦になった二人だが、いろいろな事件を通じて仲が深まってきた。しかし二人の間にわだかまる一人の女性。拝音が行った儀式で幽世へ飛ばされてしまった元婚約者・沙庭巫美子。彼女の式神が登場し、巫美子を現世に連れ戻れるかもしれないという情報を告げる。自己肯定感の低い泉は、自分の命と引き換えに巫美子を取り戻す術を行おうとするが…。一番のビックリポイントは“彼女”の性格だったな(笑)

  • 栗山いなり

    帝都を守護する陰陽師・拝音と彼の妻になった泉の身に起こる怪異絡みの事件を描いた物語シリーズ第2巻。人気作家なだけあって安定した、ファンタジーとしてもロマンスとしてもミステリーとしても中々面白い作品だった。続きが出るんなら読んでみたいが、出るんかね?

  • 蒼都羽月

    思うことありすぎてとても文字数制限内に収まらないから、感想は別の場所に記録することにして、一言だけ。泉の話を途中で遮らずに最後まできちんと聞く拝音、人としてかなり好き。人の話を(途中ですべて分かったとしても)最後まで聞くことができない人のことが本当に嫌いなんだな〜私は、と改めて認識した。本を読む時間って、無自覚に自分と対話する時間でもあるよね。

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