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人を動かす対話術 心の奇跡はなぜ起きるのか Php新書

岡田尊司

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569796666
ISBN 10 : 4569796664
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
November/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

相手の心を動かし、行動を変化させるには、どういう対話のしかたが効果的か。どんなに心を砕いても通じない時はどうすればいいのか。ロジャーズからリネハンまで、人の心を開く7つの技法を豊富な具体例で解説。

【著者紹介】
岡田尊司著 : 1960年、香川県生まれ。精神科医。医学博士。東京大学哲学科中退。京都大学医学部卒業。同大学院高次脳科学講座神経生物学教室、脳病態生理学講座精神医学教室にて研究に従事。現在、京都医療少年院勤務。臨床医として、若者の精神的危機に向き合う。また、小笠原慧のペンネームで小説を執筆。第二十回横溝正史賞を受賞した『DZ』『風の音が聞こえませんか』(以上、角川文庫)などの作品がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かわうそ

    ★★☆☆☆尊敬している精神科医であるのでこの本は残念。はっきりいってつまらない。

  • かいてぃ〜

    「関心を持って相手の話を聞き、共感する事」…、大切ですよね。まずはそこからですね対話は。タイトルには「対話術」とあり、様々なケースでの「対話術」の使い方を紹介されているが、今の自分にとっては、そこまでシリアスなケースは無い。ただ、「対話の主体は相手、問題の本当の答えを知っているのも相手」と相手を尊重する姿勢は少しずつ実践出来るようになりたい。「スキルを昇華させ、スキルのままで終わらせないこと」が重要ですね。

  • アイロニカ

    「人を動かす」とは抑圧的な操作ではなく心を開いて相手を前向きにさせる働きかけである。以前から親や上司との意思疎通に困難を覚えることがあり、専らクライアントとして読んだ。正直安全感くらいは脅かさないで対話をして欲しいものだが、一般人に精神科医のような繊細さを求めるのは酷であるし、僕自身の回避型傾向によって相手にストレスや敵意を与えてしまう点も省みるべきだろう。他者に過剰な負担を求めるよりも自分自身が安全基地となって心の対話をしてみることも有効と考える。“どうにもならない”などと自己を見捨ててはならない。

  • ATS

    困っている人を(自分が)良いと思う方向に導くために、どのようなコミュニケーション(対話)をすればよいのかについて、対話の基本原理やさまざまな技法、事例などをもとに紹介している。非常に内容が豊富であるので、一読して理解することは難しいし、対象者も十人十色であるため場数を踏まないとなかなか習得できないだろう。しかし、対話の技法に関してもけっこう細かくこのトラブルが生じやすいとか、ケース別の対処法などが書かれているので、手元に置いておき困ったときに参考にすると役立つのではないかと思う。

  • hiyu

    極端に難しい内容ではなく、シンプルに述べてあり理解しやすい。納得感はあるのだが、タイトルはもう少し何とかならなかっただろうか。このタイトルだとついつい自分が如何に話すかが重要視され、本来の聞くことの必要性が薄れてしまうような気もしたため。

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