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腹ペコ騒動記 世界満腹食べ歩き

岡崎大五

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062207911
ISBN 10 : 4062207915
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2017
Japan

Content Description

読めば空腹、旅グルメエッセー。元・人気添乗員の作家が出会った料理と面白い人々。世界は「うまい」にあふれている。食べるぞ、世界の地元メシ。

目次 : 社会主義国キューバの食卓/ 日式ハマグリと北朝鮮の喜び組/ バルという名の食堂/ バンコクの朝、昼、夜/ サラハ砂漠腹ペコツアー/ タラをめぐる冒険/ サーフ・トリップ/ シルクロードを行く/ アムステルダム・プチステイ/ インドかぶれ〔ほか〕

【著者紹介】
岡崎大五 : 1962年、愛知県生まれ。文化学院中退後、世界各国を巡る。30歳で帰国し、海外専門のフリー添乗員として活躍。その後、自身の経験を活かして小説や新書を発表、『添乗員騒動記』がベストセラーとなる。2017年10月現在、訪問国数は85ヵ国に達する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • keith

    世界の食べ歩記。旅行の楽しみは観光よりもなんと言っても食べ物です。パスポートが切れて十数年経ちますが、こういうのを読むとどこかへ行きたくなります。好き嫌いが激しいので、実際はそんなに食べられないですけどね。

  • noko

    面白かった。私は旅が好き。それに食いしん坊でどんな所のどんな料理もトライしてみる。かなり共通点があり、楽しかった。バックパッカーとしては、著者の方がかなりの先輩でこんなに体力がないので、尊敬するばかり。なかなか危険で行けない、パキスタンとアフガンの国境とかにが行かれていて、貴重や話を聞けて良かった。スリランカって、社会主義の国だと、初めて知った。雑学的にも満足。

  • 鈴木双葉(全日本目が死んでる団団長)

    世界の地元メシ!世界の食文化は多彩で豊かだなあ。そしてやっぱり歴史だの国際情勢だのも絡んでくる。/ドイツ旅行の川島父娘の話が印象的。ひょっとして今頃は孫が生まれてて、おじいちゃんデレデレだったりして。/内戦中の国に観光、添乗員としての旅行中に飲酒、旅慣れているとはいえ、すごい度胸。/パックツアーなのに国によってはテント泊、野トイレ、途中食料不足でお腹をすかすって…。/トゥアレグ族は絵になる!という話。思わず画像検索。た、確かに〜。

  • tban

    海外旅行ルポの新到達点 旅行記は結構読んだが、これは当たりです。 岡崎さんは添乗員もので知っていましたが それを含めて今回の食べ歩きは出色です。 何でも食べるのがいいし、感想も現地の 滞在感覚から、歴史や地理に考察が及ぶあたり ちょっとした教養書以上の読みでがあります。 深夜特急以来の興奮です。

  • あきこ

    世界中を食べ物を軸に旅行する。しかもとてもディープなところで、地元の人と一緒に食べている。後進国ではちょっとお腹が痛くなりそうだけど羨ましい。その貪欲な知識とエネルギーに脱帽である。そして本を書いて、また旅行に行って、食べて、本を書く。なんともいい循環です。本当に美味しそうだけど、真似できそうになくて残念。ただ面白く読みました。

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