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完全図解 海から見た世界経済

山田吉彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478066829
ISBN 10 : 4478066825
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「海を知れば、経済(世の中の仕組み)がもっとわかる」。「経済×海」という今までなかった新しいコンセプトを実現。7つの視点から「海と経済のつながり・かかわり」を解き明かす。「海があるからこそ、世界経済は成り立ち、今後も海を拠点に世界は動く」。これこそが、ビジネスマンが知るべき真の「知的教養」である。

【著者紹介】
山田吉彦 : 1962年、千葉県に生まれる。東海大学海洋学部教授、博士(経済学)。学習院大学経済学部を卒業後、金融機関を経て、財団法人日本船舶振興会(日本財団)に勤務。海洋安全、造船技術振興、海洋環境保全などの事業を担当。海賊対策における国際的な枠組み作り、北朝鮮工作船の展示、沖ノ鳥島の有効利用案の提示など、それまでにない斬新的な海洋関係事業に奔走。勤務の傍ら、埼玉大学大学院経済科学研究科博士課程を修了する。その後、日本財団を退職し、東海大学海洋学部教授に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎

    『コバルトリッチクラスト』

  • 魚京童!

    海についてみんな知らなすぎる。

  • MOKIZAN

    テーマ幅が広いので、タイトルからイメージする程、「経済」について特段切り込みはが深いとは思いませんでした。まあ、何処でひょっこりひょうたん島が転覆してもおかしくない程、今世「7つの海」じゅう白波立たぬ海域なぞ無いことを認識するには良いのでは。日本は排他的経済水域も広い反面、それは経済面、軍事面に切れ間無い危険水域であることを、あらためて知らされる。海賊はいないだろうが、やたら他国籍軍事関連物体は居そうである。南支那(設定漢字には無い)海には「九段線」なる見えない某国有海域が存在してるそうだし。

  • Lila Eule

    著者の「国境の人びと: 再考・島国日本の肖像」では日本が宝を失いつつあることを知り滅入った。本書で海をめぐる問題の、広さ、深さ、潜む大きさを基礎学習。資源の豊かさ、競争場裏を見ると、高度技術分野でもあることを痛感。海洋分野は総合科学分野らしい。すぐれた科学者に歴史と今とそして、未来を研究・開発してもらい、日本の海の指針を見たいものだ。「島国根性」とは、今の逆の意味で、挑戦者、海の王者の精神であったとは。

  • nori

    Nothing new for me except rankings. There is no analysis in economic point of views such as demands and supplies. In addition, no political explanation for each articles. However, it may be limitation of summery of information based on world map.

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