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論理パズル「出しっこ問題」傑作選

小野田博一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062573689
ISBN 10 : 4062573687
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2002
Japan

Content Description

「Aにチョコが入っているなら、Cには入っていない。チョコが欲しいなら、A・B・Cのどのひとつの箱をもらうのが賢明か。」単なる閃きでは解けない、奥の深さを堪能できる傑作60題を収録。

【著者紹介】
小野田博一 : 東京大学医学部保健学科卒。同大学院のときに2年間、東京栄養食糧専門学校で非常勤講師を務める。日本経済新聞社データバンク局に約6年間勤務。JPCA(日本郵便チェス協会)第21期日本チャンピオン。ICCF(国際通信チェス連盟)インターナショナル・マスター。JPCA国際担当(ICCF delegate for Japan)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kaizen@名古屋de朝活読書会

    あまたの体操によい。 さっとやると、半分くらいしか合っていなかった。 いかに頭が錆び付いているかを再認識した。 頭の体操をときどきしようと思った。

  • ちくわん

    2002年4月の本。さらに60問。論理なのか、はたまた推理なのか。すごく気になったのはP94、「簡単な問題ですが、わからなかった人には難問ですね。」ん?

  • かっこう

    隙間時間に少しずつ解いていこうと思ってたのに、ついつい時間の過ぎるのも忘れて解きふけってしまった。問題は非常にシンプルなのに、とても解きごたえがあるという、洗練された問題がズラリ。最後の問題はビビらせた割に、その直前の問題より余程単純という、、。

  • monado

    最終的には推論能力だけが唯一の頼りになるのではないかと思い、この手の本を常に読むことにする。 紙とペンと時間があれば解ける問題ではある。

  • 我輩

    傑作選の名に相応しい問題集。一発で解けたのは5%くらいかと(笑)答え読んでも納得できないレベル。あまりにもイミフで脳みそがオーバーヒートしそうです。でもそのイミフさが脳にはよいのでしょう。 レイトン教授シリーズにも論理パズルが出題されてますが、こういう知的パズルは盛んになってほしいですね。論理的に考えるって明確でわかりやすいようで抽象的思考よりよっぽど難しいと思います。日本語の言語特性ゆえの傾向かもしれませんが。

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