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茶会のよろこび「拝見」の基礎知識 大寄せから夜咄、正客から末客まで

小澤宗誠

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784473039613
ISBN 10 : 4473039617
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

口切でも、朝茶事でも、夜咄でも、明日の茶会で正客になっても、末客になっても、これ1冊でだいじょうぶ。

目次 : 「拝見」こそ茶会のよろこび/ 拝見にのぞむ「基本の形」/ 拝見道具の「名どころ見どころ」/ 茶事・茶会別、拝見のながれ―正客と末客を中心に(大寄せ茶会―濃茶席・薄茶席/ 正午の茶事(風炉/ 炉)/ 口切の茶事―茶壷拝見/ 朝茶事―初炭手前/ 夜咄の茶事)/ 拝見力を高めるために/ 道具の拝見によく使われることば

【著者紹介】
小澤宗誠 : 1956年神奈川県生まれ。裏千家正教授、川村学園女子大学非常勤講師。裏千家学園で茶道を修養。平塚市の「誠之庵」、六本木の「蓬莱庵」などで茶道を指導。淡交カルチャー教室(東京教室)、青山グリーンアカデミーで講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よったん

    すごくわかりやすく、裏千家初心者の私には思わずへぇーと言ってしまう場面が多々ありました。良書です。

  • なりなり

    何度も繰り返すことで身につくであろう本。点前の手順を覚えることに意識が向くことが多いが、それ以外にもたくさんの楽しみ方がある。お客側についたとき、亭主さんの点前の美しさ、お菓子やお抹茶を楽しむ。 本書を読むことで、お茶は感じ取るもの、気持ちを込めたり思いを馳せたりするものという理解が広がる。

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