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日本の昔話 4

小澤俊夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834013276
ISBN 10 : 4834013278
Format
Books
Publisher
Release Date
October/1995
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    秋のおはなし。 61話。 『 猿かに合戦 / いたちの粟畑 / 風の神と子ども / 大木の秘密 / 松の木のお伊勢まいり / なら梨取り / 捨て子と鬼 / ひひ神退治 / やまんばの錦 / 貸し椀淵さま / 朝日三郎の地獄めぐり / 海行こう、川行こう / すねこたんぱこ / ていりゅうこぶし / 船荷のかけ / 二度咲く野菊 / きのこの化け / 柿の大入道 / 酒の泉 / 若がえりの水 / かちかち山 / きつねと熊 / 猿ときじの寄り合い田 / 猿の恩返し / 猿地蔵 / にぎりめしころころ →

  • しずくちゃん

    小澤俊夫先生の5巻本の1冊。今年はうさぎ年なので「かちかち山」を語ろうと覚え始めましたが、たぬきがおばあさんを杵で撃ち殺してばんば汁を作りおじいさんに食べさせてしまうクダリは如何にも残酷で躊躇していました。でも、先生が講座の途中でこのお話の一部を語って下さったことを思い出し、「一粒の豆、千粒になあれ♫」と言った如何にも牧歌的な響きが良いなあ♡と思い、それに現実世界ではもっと残酷なことが起こり続け、それを乗り越えていくために昔話は心の糧として語られ続けるんだ、と決心して子ども達に語り伝えようと思います。

  • しずくちゃん

    A,B保育園年長さんに「かちかち山」をストーリー・テリング。たぬきが婆さまをキネで打ち殺して婆汁を作って爺さまに食べさせたり、中々残酷な場面もあるけど、語り継がれる魅力がこのお話にもあると思う。子どもたちもお話についてきてくれて、お話の後半で次々とウサギにやられてしまうたぬきに同情したのか、最後に「たぬきは土舟と一緒に海の底に沈んでしまいましたとさ」と語ったら、「どんまいタヌキ」とか「今でもたぬきは沈んだままかな?」というつぶやきがありました。

  • しずくちゃん

    A保育園年長さんに「かちかち山」をストーリー・テリング。「一粒の豆千粒になあれ」「木の舟ぽんこらしょ、土舟ざっくらしょ」🎵など語っていても気持ち良く、子どもたちも「おもしろい!」とか「土じゃあ沈んじゃうじゃん」とか「たぬきは悪いことしたんだからいいんだよ」とか、お話にしっかり入って楽しんでくれて嬉しく思いました。

  • ぼの

    仲間が違うバージョンもあった。

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