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サバの味噌煮は、ワインがすすむ 小泉武夫の「わが季節の食卓」 日経プレミアシリーズ

小泉武夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784296119080
ISBN 10 : 4296119087
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

白ワインと合わせる俺流サバの味噌煮、新ゴボウの柳川もどき
夏の冷製スパゲティ、熱燗に合う鰤のアラの粕鍋‥‥  
   
発酵学者・小泉武夫が自らの厨房「食魔亭」で作り上げた季節の料理を滋味あふれるエッセイとともに紹介。読んで楽しめ、作って楽しめる、レシピ付エッセイ本。    


【著者紹介】
小泉武夫 : 農学博士、発酵学者、文筆家。1943年福島県の酒造家に生まれる。(財)日本発酵機構余呉研究所所長、東京農業大学教授を経て同大学名誉教授。現在は鹿児島大学、福島大学、石川県立大学、宮城大学等の客員教授

真藤舞衣子 : 料理家。東京都生まれ。会社勤めののち、京都の大徳寺塔頭で1年間生活。その後、フランスへの留学、発酵食を中心とした和食、フレンチ、パン、スイーツなど、手がける料理は幅広く、作りやすくてセンスのいいレシピが常に評判。料理教室、レシピ開発、テレビやラジオ出演など幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    新刊コーナーより、久々の小泉節です。日経新聞の連載を抜粋したものですが、あいかわらずクピリンコとか、おいしそうなオノマトペ満載、んも〜。夜読むとおなかがすいてくる困った内容です。取扱注意ですよ!

  • Shoji

    日経新聞に連載の「食あれば楽あり」の抜粋。私が現役サラリーマンのころ、駅売り新聞がまだ売られていた。帰宅の通勤電車で日経夕刊をくたびれ果てて読んだものだ。今となっては懐かしい。本書も小泉先生のオノマトペ満載、これよこれこれ。食感や味や香り、盛り付けが頭の中で容易に再現できるのだ。程よい長さの文章は読みやすく、内容は庶民的で嫌味も押し付けもない。ただ食べたくなるだけ。では、いただきます。

  • ようはん

    自身の心の琴線に触れるタイプの料理が多い。先生の季節感と美味さを感じさせる文章の旨さも良い

  • あつ子🐈‍⬛

    食欲の秋、堪能しています〜(いつもだろ)小泉センセの文章がとても合う。食材の描写や調理方法の説明が楽しく、これはお酒が飲みたくなります。ジャケのサバの味噌煮も美味しそうでね〜。そも料理エッセイやコミックって「美味しそうだけど自分じゃやらんだろうなあ」てこと多いのですが(ちと手間…実は体に悪そう…その調味料使うの多分1回限り等など)本書は、ギリ自分でもやれる!て感じが良かったです(笑)料理家の真藤さん「スーパーで買える食材で作れるもの」目線のチョイスが素晴らしいのですね。さあ今夜の肴は何にしましょうか…

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