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支援・指導のむずかしい子を支える魔法の言葉 健康ライブラリーイラスト版

小栗正幸

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062598194
ISBN 10 : 4062598191
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

暴言・暴力、いじめ、不登校…困った場面も乗り切れる!ひと目でわかるイラスト図解。話が通じない、聞く耳をもたない子の心に響く対話術。

目次 : 1 「話せばわかる」が通じない!(みんなの悩み―支援・指導が行き詰まるパターンはいろいろ/ 支援・指導が必要な子1―周囲を困らせる子には二つのタイプがある ほか)/ 2 子どもに伝わる!魔法の言葉(子どもとの対話の基本―「的外し」と「肯定」のフィードバックで魔法がかかる!/ 対話のきっかけをつくる―困っていたんだね―汎用性の高い的外しの魔法 ほか)/ 3 困った場面でこそ「言葉の力」が重要(教室全体が騒がしいとき―静かにしろ!…って言うと思った?―笑いを活用/ 加害行為―理由ではなく事実を聞いています―わかりやすい対応を ほか)/ 4 「これから」につながる支援・指導のために(支援・指導の目標1―「当たり前のこと」でつまずかないようにする/ 支援・指導の目標2―究極の目標は「自分で生きていける力」を養うこと ほか)/ 5 保護者との対話がうまくいく魔法の言葉(保護者との対話の基本1―「親のせい」にしない。「子どもが変われば親も変わる」/ 保護者との対話の基本2―「さわやかな自己主張」のスキルが対話力を上げる ほか)

【著者紹介】
小栗正幸 : 法務省所属の心理学の専門家(法務技官)として各地の矯正施設に勤務。宮川医療少年院長を経て退官。現在、特別支援教育ネット代表、三重県教育委員会事務局特別支援教育課発達障がい支援員スーパーバイザー、三重県四日市市教育委員会教育支援課スーパーバイザーを務める。宇部フロンティア大学臨床教授。一般社団法人日本LD学会代議員・編集委員。専門領域は、犯罪心理学、思春期から青年期の逸脱行動への対応(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • morinokazedayori

    ★★★★★いじめ、不登校、学業不振、発達などの問題がある時、解決に向けて子どもたちがよい行動を増やしていくのを励ますためのたくさんの言葉が、逆効果になる言葉とともに書かれている。家庭でも学校でも役立つ一冊。自分も相手も尊重しつつ対話を深めていく力を、自分も含めみんなで培っていきたい。

  • おやつ

    ファンタジーマネジメントと一緒に読むと理解が深まると思います。こちらは概要をつかむのにいいです。この本はどんどん広がってほしい。

  • ルル

    図式化されていて理解が促されます。支援指導の「むずかしい子」がいるのではなく、支援指導のプロが少ないんだとも言い換えられます。こちらの本は、そんな指導力のない人間をも労わりながら支援者指導力をあげられる内容です!

  • ムーミン

    とても具体的。即活用可能。

  • まげりん

    斜め読み。メタ認知、的外し。もう一度じっくり読みたい。職場で使えても自分の子だと冷静になれないのが問題。

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