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本当に実務に役立つプリント配線板の研磨技術

小林正

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784526078507
ISBN 10 : 4526078506
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1部 プリント配線板製造工程における研磨技術(研磨とは何か/ プリント配線板製造に使われる研磨技術/ 研磨工程の目的 ほか)/ 第2部 プリント配線板の研磨に用いる材料と装置(機械研磨/ 化学研磨)/ 第3部 各論(プリント配線板製造における研磨工程/ 研磨のトラブルシューティング)

【著者紹介】
小林正 : 1931年生。1954年、京都大学工学部電気工学科を卒業。同年三菱レイヨン(株)(現三菱ケミカル)に入社。1963年、菱光電子工業(株)(三菱レイヨンとカナダ企業との合弁会社)の設立時に出向し、草創期にあっためっきスルーホール両面板、多層板の開発に携わる。以降、三菱レイヨンと菱光電子でプリント配線板の技術開発、生産にあたる。1994年、小林技術事務所を設立し、プリント回路関係の技術調査、コンサルティング等に従事

雀部俊樹 : 1974年東京工業大学工学部電気化学科を卒業、東京芝浦電気(株)(現(株)東芝)に入社。プリント配線板の製造技術、研究開発、工場設計、プラント輸出に携わる。1988年同社を退社、日本ディジタルイクイップメント(株)(日本DEC)入社。プリント配線板調達、品質管理、業者認定に携わる。1998年同社を退社、シプレイ・ファーイースト(株)(現ローム・アンド・ハース電子材料(株))入社。2006年同社を退社、荏原ユージライト(株)(現(株)ICU)入社

片庭哲也 : 1998年茨城大学工学部電気電子工学科卒業。同年、日立マクセル(株)に入社。光磁気ディスク、光学部品の生産技術、品質管理に携わる。2011年同社を退社し、高砂製紙(株)に入社。電気設備の保守、機器更新を行う。2012年同社を退社し、(株)ケミトロンに入社。エッチング、めっきのプロセス開発に従事

秋山政憲 : 1978年日本大学理工学部工業化学科卒業。同年、リズム時計工業(株)に入社し、金属ベース基板等の製造および生産技術に携わる。1987年同社を退社し、山梨アビオニクス(株)に入社。高多層基板の生産技術を担当。2002年同社を退社し、日本シイエムケイ(株)に入社。日本シイエムケイマルチ(株)にて、品質改善および生産技術を担当。2007年同社を退社し、翌年(株)ケミトロンに入社。エッチング装置、めっき装置の開発、評価に従事

長谷川堅一 : 1936年9月生まれ。1960年3月国立北海道大学工学部卒業。4月日東鉄工(株)入社(機械設計主任)。1970年10月(株)日立製作所に入社。1971年11月(株)日立製作所より分離独立した日立建機(株)に入社(仙台サービス工場長、本社サービス技術副部長)。1993年3月和田電子工業(株)入社(代表取締役)。1995年6月日立化成エレクトロニクス(株)入社(副技師長)。8月アケボノテクノス(株)入社(代表取締役社長)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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