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ISBN 10 : 406259806X
Content Description
腎臓は知らないうちに弱っていく。症状がなくても油断は禁物。生活習慣の改善から薬物療法の進め方、透析の実際まで徹底解説!
目次 : 1 見逃さないで!腎臓からの危険信号(腎臓のしくみと働き―血液・尿・ホルモンにかかわる重要な臓器/ 症状でチェック―腎臓はがまん強い。病気になっても自覚症状は現れにくい ほか)/ 2 なにが起きている?どうすればいい?(腎臓病のとらえ方―腎臓も老いる。「機能低下=病気」ではない/ 腎臓病のとらえ方―腎臓病は「急性」と「慢性」に大別される ほか)/ 3 腎臓を長持ちさせる食事療法・運動療法(食事療法の基本―食事は重要。ただし「自己流のやりすぎ」は危険/ すべての段階で必要なこと―食事のエネルギー量は状態に合わせて調整する ほか)/ 4 薬物療法で腎臓の働きを守る(薬を使いながら治す―特効薬はない。状態に合わせ複数の薬を使う/ 治療薬の種類―もとになる病気の治療薬は使い続ける ほか)/ 5 それでも進んでしまった人のために(ひどくなったら―腎臓の働きをほかの手段で肩代わりする/ 透析開始後の生活―たんぱく質制限はやわらぐ。活動の制限もない ほか)
【著者紹介】
小松康宏 : 1984年、千葉大学医学部卒業。聖路加国際病院副院長・腎臓内科部長。千葉大学医学部臨床教授。北里大学医学部客員教授(生理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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或るエクレア
読了日:2018/05/11
だにえる
読了日:2018/04/15
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