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まほうの絵本屋さん 七色の手紙

小手鞠るい

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784910815596
ISBN 10 : 4910815597
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

大切なノートをなくしてしまったみずうみは、同じクラスの弦太にノートを拾ってもらいます。お礼に新しいノートを送り、弦太と文通を始めるみずうみは、心の中にある「まほうの絵本屋さん」の存在を、弦太に初めて明かします。ほのぼのとした2人の文通と、まほうの絵本屋さんの物語。

小手鞠るい&たかすかずみのベストセラーコンビによる「まほうの絵本屋さん〜いずみとみずうみ〜」のアナザーストーリーがいよいよ発売!

【著者紹介】
小手鞠るい : 1956年岡山県生まれ。学生時代から10年間、京都で暮らしていたとき、関西弁が大好きになった。現在はニューヨーク州の森の中で暮らしている

たかすかずみ : 1957年福岡県生まれ。主な作品に『きつねのでんわボックス』(金の星社)『なきすぎてはいけない』『やくそくだよ、ミュウ』(岩崎書店)『お手紙ありがとう』『いのちは』(WAVE出版)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ほんわか・かめ

    シリーズ6作目。交換日記(手紙)を通して弱さと強さを再確認していく2人。太陽はみんなをいつも照らしていて元気いっぱいと思われているけど、実は寂しさも抱えている。話してみないとわからないこともあるね。絵本『いずみとみずうみ』の続編。児童書。〈2025/出版ワークス〉

  • 遠い日

    「まほうの絵本屋さん」シリーズ6(?)。「いずみとみずうみ」のアナザーストーリー。いずみのための大切なノートをなくした湖に、ノートを拾って届けてくれたタイガー。ふたりは手紙のやり取りを介して、友だちになっていきます。やがて交換ノートに発展し、他所では言えないことも言い合えるように。色に託した思いの表現が小手鞠るいさんらしくて、ファンタジックで美しい。

  • inokori

    図書館本。低学年向けとして配架しているが、中学年でもよかったか。

  • 刹那

    末っ子が読むかな思ったけど自分だけ読了で時間切れ返却

  • mutty

    交換日記はしたことがないけど、文通はしていた私。 あの頃の楽しく、程よくドキドキした気持ちを思い出しました。

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