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ねこの町の本屋さん ゆうやけ図書館のなぞ わくわくライブラリー

小手鞠るい

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065127933
ISBN 10 : 4065127939
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

本が大好きなクララさんは、ねこの町に子どものための本屋さんをオープンしたばかり。ある日、犬の村の“ゆうやけ図書館”で子どもたちが本に夢中になっているといううわさを聞いて、ようすを見にいってみることに―。どのお仕事にもそれぞれ素敵な「ひみつ」があります。お仕事を通じてだれかを幸せに、さらにその幸せを受け取った人からまただれかに幸せが広がっていく…。そんな「ねこの町と犬の村シリーズ」第3弾は、本屋さんと図書館が舞台です。そこは夢いっぱいの本のワンダーランド!すべての見開きにかわいい挿絵入り。

【著者紹介】
小手鞠るい : 1956年岡山県生まれ。同志社大学法学部卒業。1981年「詩とメルヘン賞」、1993年「海燕」新人文学賞、2005年『欲しいのは、あなただけ』で島清恋愛文学賞受賞、2009年絵本『ルウとリンデン旅とおるすばん』(北見葉胡/絵)がボローニャ国際児童図書賞受賞。2012年『心の森』が第58回全国青少年読書感想文コンクール課題図書に選ばれる

くまあやこ : 1972年神奈川県生まれ。中央大学ドイツ文学専攻卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yanae

    小手鞠さんの児童書。写真館に続いて本屋さんです。クララブックストアを開いたクララさん。でもなかなかお客さんが来ません。皆が行くのは犬の町の図書館。クララさんは図書館にいってみることにしました…。本の楽しさってなんだろうって気づかせてくれる素敵なお話。これからきっとクララさんのお店にはたくさん子供たちが集まるんだろうな♡

  • ぶんこ

    猫の町に本屋さんを開業したクララさん。本屋さんの店内の絵を見ても何も感じず、どんな本が置いてあるのかなと題名だけを読んで楽しんでいました。犬の図書館に行って、子どもたちが楽しめるようにと色々と工夫された様子を見て模様替えを始めます。確かに、あんな高い書棚にある本は子どもには見えないですね。目からウロコ!絵も可愛くて素敵な本でした。

  • キラ@道北民

    小3の娘オススメ本。「ねこ」「本屋さん」「図書館」と言うワードで母さん好みと思ったのか?本の見せ方、楽しみ方にワクワクするし、誰かと本について語る楽しみ、作者にお手紙を書くことまで描かれています。たくさんの子供たちが、この本で読書の楽しみを知ってくれるといいですね。

  • chiaki

    可愛くて癒されます♡『本のなかには、友だちがいる。本をひらけば、友だちに会える。』一人でも多くの子どもたちがそんな風に本を手に取ってくれたらいいな〜。最後の数ページは、せっかくの物語の余韻を消してしまってる気がする〰️。ちょっと残念。

  • anne@灯れ松明の火

    新着棚で。本屋とか図書館とかの話には飛びついてしまう。ゆうやけ図書館、とっても素敵! くまあやこさんの絵が楽しさを倍増させている。本のひみつに気づけたクララさん、良かったね! 後ろの袖で、「ねこの町、犬の村」というシリーズ物だったと知った。他の作品も読んでみたい。

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