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ISBN 10 : 4101372713
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自衛隊はアジアの脅威なのか?北朝鮮が保有する弾道ミサイルの危険性とは?日米安保条約の真の意義はどこにあるのか?わが国には戦争と平和を論ずるための知識が欠如している。軍事アナリストとして、政府・政党に提言を続けてきた小川和久が、あなたのさまざまな疑問に明快に答える。混迷の21世紀、日本は国際社会でどのような責務を負うべきなのか。その指針は本書にある。
目次 : 第1章 自衛隊の「戦争力」―これが「日本軍」の真実の姿だ!!/ 第2章 アメリカへの「戦争力」=抜群の交渉力―アメリカの世界戦略を支える日本/ 第3章 テロへの「戦争力」―日本は平和構築のリーダーたりうるか/ 第4章 イラク復興支援に見る日本の「戦争力」―世界の常識、日本の非常識/ 第5章 北朝鮮への「戦争力」―真の脅威とは?有効な抑止システムとは?/ 第6章 日本国憲法の「戦争力」―平和国家をどうつくるか?
【著者紹介】
小川和久 : 1945(昭和20)年12月、熊本県生れ。NPO法人・国際変動研究所理事長。陸上自衛隊生徒教育隊・航空学校修了。同志社大学神学部中退。地方紙・週刊誌記者などを経て、日本初の軍事アナリストとして独立。外交・安全保障・危機管理(防災、テロ対策など)の分野で政府の政策立案に関わる
坂本衛 : 1958(昭和33)年5月、東京都生れ。ジャーナリスト。日本大学藝術学部講師。『オフレコ!』副編集長。「琵琶湖塾」副塾長。早稲田大学政経学部政治学科中退。在学中から週刊誌・月刊誌の取材・執筆活動を開始。’96(平成8)年、『放送批評』編集長、’97〜2004年、『GALAC』編集長。サイト「すべてを疑え!!MAMO’s Site」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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投稿日:2009/12/26 (土)
Book Meter Reviews
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