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失語症の障害メカニズムと訓練法

小嶋知幸

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784880026503
ISBN 10 : 4880026506
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2005
Japan

Content Description

目次 : 理論編(失語症状の捉え方/ 記号論の考え方から「言語」・「失語症」・「言語機能訓練」を捉え直す/ 訓練法に結びつけるための失語症の類型化/ 典型例にみる臨床像・病巣・機能予後/ 言語機能訓練および訓練教材を捉え直す)/ 実践編(訓練プランの立案に至る流れと注意すべきポイント/ 訓練法の選択を念頭においた症状の診かた/ 言語機能訓練―実践上のポイント)/ 症例編(構音運動プログラム障害型(純粋アナルトリー)/ 音韻想起障害型/ 音韻配列・把持障害型(伝導失語)/ 語彙/意味処理障害型(超皮質性感覚失語)/ 複合障害型(ウェルニッケ失語)/ 複合障害型(混合型失語))

【著者紹介】
小嶋知幸 : 1958年生まれ、言語聴覚士、医学博士。1980年埼玉大学教養学部卒業、哲学専攻。1989年日本聴能言語福祉学院卒業。同年〜江戸川病院リハビリテーション科勤務。1999年東京大学医学部にて学位(医学博士)取得。専門は失語症、高次大脳機能障害(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 認知神経アプローチからみた失語症の本。昔は養成校では失語症のタイプ分類で失語症の分析をさせていたが、例外もたくさんあり、さっぱり意味がわからなかった。 本書読めば失語症の構造が認知神経アプローチから解説されており、ロジカルに理解できる。 今の学生さんは必ず買わされてるのかな? 古くなってきたし、やや高いけど、STには必須の一冊だろう。

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