Books

すごい傾聴

Hiroshi Ogura

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478119709
ISBN 10 : 4478119708
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2024
Japan

Content Description

なぜ「聞いてるつもり」なのに、相手との距離が縮まらないのか?「できる人」は知っている、相手が思わず心をひらく「会話術」!

【著者紹介】
小倉広 : 企業研修講師、心理療法家(公認心理師)。大学卒業後新卒で株式会社リクルート入社。商品企画、情報誌編集などに携わったほか、組織人事コンサルティング室課長などを務める。その後、上場前後のベンチャー企業数社で取締役、代表取締役を務めたのち、株式会社小倉広事務所を設立、現在に至る。研修講師として自らの失敗を赤裸々に語る体験談と心理学の知見に裏打ちされた論理的内容で人気を博し、年300回、延べ受講者年間1万人を超える講演、研修に登壇。「行列ができる」講師として依頼が絶えない。東京公認心理師協会正会員、日本ゲシュタルト療法学会正会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ネギっ子gen

    【傾聴とは、話し手が語るエピソードを「追体験」すること】「スベる傾聴」と「すごい傾聴」の2つのマンガを通して、傾聴の考え方・スキル・背景となる理論・哲学などを解説したビジネス書。巻末に参考文献。<傾聴を最初に学ぶ時に、多くの人は「寄り添え」と習います。しかし、寄り添う時、聴き手は「よい上司の仮面」をかぶり、「カウンセラー」という役割演技で接してしまいがちです。しかし、それは“治療者”としての「カウンセラー」を演じるということであり、いわば「先生―患者」の関係性を持ち込もうとするのと同じ>ことだ、と説く。⇒

  • 本詠み人

    傾聴については前から興味があり既知のつもりが、漫画に出てきた滑川課長のように全然わかっていなかった😂目まぐるしく移り変わる予測不能なVUCA (Volatility-変動性、Uncertainty-不確実性、Complexity-複雑性、Ambiguity-曖昧性)な現代。SNS等でより複雑化した社会の中で、人が自分自身を信じ、より深く理解するために役立つツールになりうる。重要なことが書かれているこの本を、私は私のバイブルとして手元に置き、自然にできるようになるまで、何度も何度も読み返したいと思った。

  • assam2005

    私、傾聴の意味を間違えてました。傾聴とは、ただ聴くことではなく、相手の考えていることを言語化し、相手が見落としていることを相手が見つけ出せるようサポートすること。できるかい、そんな難しいことっ!(ちゃぶ台返し)一種のスキルで、ちゃんと学習しないと身につかんだろ、これは。スベる傾聴とスゴい傾聴の2種がマンガで描き分けられているので何となく分かるのだけど…分かってもできないぞ、これは。自分ができていない点が洗い出されて、耳が痛い。人の話を聞くということは、想像以上に難しいことですね。

  • pengin

    読むのに結構時間がかかった。最初の漫画があったから、例を読み直し、頭に入ってきた。けど・・・意外と忘れている。大切なのは、話の聞き方かな。気になったときに、マンガの例を踏まえながら考えてみたいと思う。

  • ナカヤマfq

    ○傾聴の目的は、話し手と聞き手の信頼関係を築くこと、話し手の頭の中が整理され意見が明確になること、話し手が問題を自己解決できる能力を身につけること○考えているのか、感じているのかを切り分ける癖をつけて、常に感情にフォーカスする○共感と同感を混同しない○会話と対話は違う○すべての出来事は、個人特有の体験。それを安易に一般化してはいけない。一般化せずに、個別化する○100点のすごい傾聴はできなくてもいい☆こちらの聞きたいことに誘導するのではなくて、相手が話したいことを話してもらって、そこに寄り添う。…難しい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items