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老いはのどからやってくる

宮本隆治

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784763140029
ISBN 10 : 4763140027
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
戸原玄 ,  

Content Description

「食べる」「話す」「呼吸する」生命力の扉、のどを強くすれば、見違えるほど元気に!誤嚥、声がれ、震え声、滑舌、情緒不安…すべて解決!元NHKアナウンサーが96歳の実父に実践、劇的改善!

目次 : はじめに 96歳の父親が激変!「滑舌」と「全身の活気」をとり戻した「ハシカベ体操」(96歳の父親が教えてくれた大切なこと/ たった2週間の入院で、父親の声変わりに愕然 ほか)/ 第1章 やってみましょう!いますぐどこでもできる「ハシカベ体操」(ハシカベ体操 楽しく、長く続けるコツ/ 暖をとる「ハー」で腹式呼吸 ほか)/ 第2章 元気に100歳超!「長生きのど」の守り方・つくり方(父親の“声が出ない”は珍しいことではなかった/ 体幹の筋肉の衰えは、のどの筋力の衰えを示している ほか)/ 第3章 声を出しましょう!これこそ人類共通、もっとも簡単な健康法(人生100年、元気でいよう/ 高齢両親の2人らしさを支えていくために ほか)

【著者紹介】
宮本隆治 : 元NHKアナウンサー。1950年生まれ。「紅白歌合戦」「のど自慢」「きょうの料理」などの司会を歴任、ナレーションでは大河ドラマ「秀吉」が評判を集め「ミスターNHK」の異名をとったことも。57歳で定年退職後、現在はフリー。古希の誕生日にYouTube「宮本りゅうじチャンネル」を開設、毎週水曜日に投稿を続けている

戸原玄 : 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科医歯学専攻老化制御学講座摂食嚥下リハビリテーション学分野教授。日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士、日本老年歯科医学会認定医および認定医指導医、同学会専門医および専門医指導医。歯科医師教育、訪問診療のかたわら、飲食にトラブルがある人が専門的な医療やケアについて相談できる外食先などを探す「摂食嚥下関連医療資源マップ」の運営も行う。病気のための気管切開などで声を失った人が簡単に話すことができる装置「ボイスレトリーバー」も開発し話題となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • anne@灯れ松明の火

    隣市新着チェックで予約。元NHKアナウンサーの宮本隆治さんが、96歳のお父さんの喉(声)の衰えを心配して、やってもらった「ハシカベ体操」。喉を鍛えることが健康長寿につながることをまとめた本。1日2〜3回するといいそうだ。私は、とりあえず、お風呂の中で、1日1回やってみている。

  • ゆきんこ

    元NHKアナウンサーの宮本隆治さんの96歳のお父さんが入院されて二週間で話す力が衰えたことをきっかけに考えたリハビリ法が「はしかべ体操」。徹子の部屋で見て読んでみたが、それぞれ5回やらなくてはならず、面倒そうだしまだ自分には早いと思った。 のどの筋力が衰えると誤嚥だけでなくこけやすくなるそうだ。20年後くらいには必要になるかもしれない。覚えていればやってみよう。

  • はるさん

    元NHKアナウンサー宮本隆治が、「声のプロ」ならぬ「喉のプロ」として高齢者における「のど」の大切さを分かり易く教えてくれる。年寄りには為になる健康本。

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